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外構 エクステリア 工事はいくらで何ができる? 100万円、200万円できることは?

外構

こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。

新築戸建ての外構、100万円で何ができるのだろう…

家づくり後半戦に出てくる外構工事。よくわからないまま見積もりもらって「意外とかかる」ってびっくりしてしまうってよくあると思います。この記事では4社からもらった見積もりを見ながら100万円で何ができそうか、200万円ならどうなるかを解説していきます。

この記事でわかること

  • 土間打ちやカーポートなどの実際の見積金額
  • 駐車スペースやアプローチ、門柱など各作業項目の費用感
  • 100万円でできそうな工事

費用のイメージをつかんで素敵な庭造りの参考になったら嬉しいです。なお、そもそも外構工事とはなにか?注文住宅を建てるときのスケジュールはどうしたらいいかなども解説していますのであわせて御覧ください。

外構の費用 目安は気にしないで

外構費用の相場として建物の価格の1割が目安と言われますが、これはあまり気にしないほうがいいです。安さが売りのタマホームの家と高性能だけど高価で知られるスウェーデンハウスの家で、同じ広さで似たような外観だったとして、会社が違うだけで外構費用も変わるかと言われると疑問に思いませんか?

オプションつけまくって建物の価格が上がった家とそうでない家で外構費用が変わるかというとオプションつけまくったから予算がない場合は別として、外構費用自体は変わってくることはないのではないでしょうか。同じメーカーの同じ広さ、同じオプションの家でも敷地の広さが違えば外構費用は変わってきます。フェンスの必要量が増えたり、整地をかける面積がかわるからです。

目安という言葉を気にしすぎるのはやめましょう。

大事なのはポストなど生活に必要なもの、ウッドデッキなどあったらいいもの、化粧ブロックなど見栄えの良いものを見定めてどこにお金をかけるかを考えることです。

また、これから紹介する見積の内容も私が家を建てた2020年のときの価格で、会社も変われば単価も変わります。あくまで参考として、何にどれぐらいかかりそうかをみてもらえたら幸いです。

4社見積もりをとったのですが、1社は詳細な見積もりではないため3社の見積もりを紹介していきます。

みんなの外構費用は?

新築の外構工事について、敷地面積はどれくらいでいくらぐらいかかったか、満足度や後悔ポイントはあるかなどをアンケートを取ってみました。敷地面積と費用については、とてもばらつきがありました。

敷地面積が100㎡前後でも1,000,000円で済んだ人がいれば、3,000,000円かけた方もいます。また、外構費用1,000,000円の人といっても敷地面積が70㎡の人から320㎡強の人もいてさまざまでした。アンケート結果が気になる方は合わせてチェックしてみてください。

それでは紹介していきますね!

駐車スペース

駐車場を整備しないで土のままだったら雨の日は車が泥だらけになってします。なので車を持っている方は駐車場を作ってもらうのは必須といえます。

地面の整備方法としてはコンクリートを敷いてもらう「土間打ち」か、細かい石を敷いてもらう「砕石敷き」「砂利敷き」がメインです。我が家の見積もりはすべて土間打ちでもらっているので、土間打ちに関する費用を紹介していきます。

駐車場は出入れや荷物の積み下ろしの関係から、車幅+750mm、車長+450mmは最低でもほしいと言われています。使っている車の大きさを基にどれくらいの広さが必要か、㎡単価とかけて考えてみてください。

駐車場の施工に関する基礎知識や費用の減らし方、おしゃれにする方法などをまとめた記事もあります。駐車場についてよりしっかりと検討したい方はぜひご一読ください。

土間打ち

土間打ちは施工後のひび割れを防ぐためにある程度の広さで区切ってコンクリートを流してこんで固めていきます。また、車の重さに耐えられるように下地をちゃんと作る必要があります。なので、流す枠を作る工事、下地を作る工事、土間打ちの工事がそれぞれかかります。

各社の見積もりを紹介していきます

単位単価
枠入れm950
土間下地6,100
土間仕上げ1,700
A社の見積もり
単位単価
縁型取り700
土間下地2,100
土間仕上げ4,200
伸縮目地m1,800
B社の見積もり
単位単価
型枠+目地20,000
土間工事(下地含む)5,500
C社の見積もり

すごくざっくりですが、6,000円✕駐車場の面積で土間打ちの費用のイメージがつかめそうですね!ホンダのN-box(全幅1,475mm、全長3,395mm)用の駐車スペースを考えると、最低でも8,7㎡必要なので、52,200円は土間打ちでかかりそうといえそうです。

カーポート

雨や日差しから車を守ってくれるカーポートは仕様によって値段が大きく異なります。また、台風で飛ばされたり、雪でやられたりと天災の影響を受けやすいのがネック。高価なものなので要否はしっかり検討しましょう。

A社とB社は駐輪スペースの確保もかねて、1.5台分のカーポート。C社は2台止められるタイプで、いずれも割引後の価格です。

本体価格施工費+諸経費合計
A社193,844166,544273,000
B社219,400115,000334,400
C社343,58560,000403,585

100,000円以上かかるという認識でいると良いでしょう。なお、カーポートを安く設置してもらった話を紹介していますので、もし興味があれば御覧ください。

アプローチ・門扉

道路から玄関までのルートの工事。毎日出入りで通るだけでなく、お客さんの目に一番触れるところなので、きれいに仕上げたい場所ですよね。また、ポストやインターホンを置く場所を考えていく必要があり、生活に一番密接な場所。しっかり作り込むと費用がかさばるもののこだわりたくなるところでもあります。

門扉

門扉もシンプルなものなら数万円、デザインの凝ったものなら数十万円とピンキリがくっきり。門扉のデザインで家の雰囲気、表情が大きく変わるのでクローズ外構やセミクローズ外構ならじっくり選んだほうが良いでしょう。我が家はそこまでこだわらなくてもということで数万円のものにしてます。

門柱・ポスト

表札、ポスト、インターホンが一体になった機能門柱やそれぞれ別に置くか生活に関わるポイントなのでよく検討したいところ。例えばポストなら、外にあるか建物などの屋根のあるところにあるか、玄関から近いか遠いかで使いやすさは全然変わってきます。

機能門柱なら、宅配ボックス付きのものがあったり他にはないオプションがつけられたり、工夫の次第で生活が少し便利になりますよ。

門柱を作って、インターホン、表札を付けてもらい、ポストは施主支給で玄関につけてもらいました。見積もりをみて参考にしてみてください。

なお、門柱を作るのにブロックを積んでモルタルを塗ってなどの作業が必要で、そこまで書いてある社と一括で門柱の費用として出している社もあります。ここでは門柱関連の費用と言うかたちで合算して出しています。

インターホンの配線工事も必要経費としてかかってくるのは覚えておくと良いでしょう

費用
門柱関連138,010
表札4,000
電気工事11,500
ポスト(施主支給)5,000
A社の見積もり
費用
門柱関連70,000
ポスト27,600
表札11,000
門灯15,400
化粧柱34,400
配線工事28,000
B社の見積もり
費用
門柱関連98,000
ポスト28,500
表札36,000
配線工事13,000
C社の見積もり

アプローチ

敷地から玄関までのルート。見栄えをよくするために施工面積は少なくても意外と費用がかかるところです。コンクリートの洗い出し仕上げは駐車場の土間の刷毛引き仕上げよりも㎡単価が高くなる反面、表情が出せるので取り入れたほうがきれいな外構にしあがるため、見積もりに入ってきます。

また、レンガよりも小さいサイズの石、ピンコロで縁取るとおしゃれな反面、値段がします。我が家はやめてもらいました…。

洗い出し仕上げとピンコロの単価を紹介します。

土間洗い出し
㎡単価
ピンコロ
m単価
A社7,9005,500
B社6,800
C社6,5007,000

植栽

植物があると生活が豊かになりますよね。植物関連はフェンスの代わりに目隠しになる生垣、お客さんを歓迎する家の顔になるシンボルツリー、ちょっとしたスペースにお花を植える寄植えなどをしてもらえます。

我が家はシンボルツリーとは別にレモンを植えてもらって、冬になると収穫できるので果樹を植えてもらうのも季節を感じてオススメです。

生垣

道路と敷地の境に木を並べて植えてもらうこと。フェンスの代わりに目隠しして活躍します。

樹種や木の高さ、植える間隔を変えることで値段が変わったりします。

樹種m単価
A社オウゴンマサキ11,000
B社シラカシ8,600
C社プリペット、レッドロビン8,000

生垣にして暮らしてみた実態やメリデメをまとめています。興味があれば御覧ください

シンボルツリー・樹木

アプローチなど植えられる木で、その家の顔のような存在。大きく育つタイプのものなら成長とともに家で過ごした年月を感じられるので素敵です。大きくなりすぎると樹形を整えたりするのが大変なので、どれくらいになるか聞いておくと良いでしょう。いろいろな木で見積もりをもらったので参考にしてみてください。

シマトネリコは会社が違うため樹高も値段も違いが出ています。

樹種樹高(m)費用
ヤブツバキ1.528,000
レモン1.517,000
ソヨゴ2,018,000
かつら2,522,000
ヤマボウシ2,528,000
紅葉2,527,000
シマトネリコ3,035,000
シマトネリコ2,538,000

シンボルツリーに関しては200人に何を植えているか、植えてよかった点と後悔を聞いた結果をまとめて人気樹種TOP10を紹介した記事もあります。いろいろな樹種の実態を知りたい方は合わせて御覧ください。

寄植え

門柱の下などに土のスペースをつくってもらい、そこに草花を植えてもらう作業。見た目が華やかになるけど、我が家はそこまではいいかなって、してもらわなかったです。

A社は14,000円、B社は10,000円でした。

フェンス・土留め

フェンス

ただの柵として敷地と道路を分けるものから、目隠しになるものまでさまざま。デザインも木目調や幾何学模様、アルミの板状のものとどのような風に見せたいかで選択肢がたくさんあるのが魅力的です。家の外観に合わせたり、外構のテーマに合わせて、予算と相談しながら選んでいきましょう。

C社のみメッシュフェンスをm単価4,800円で見積もりもらいました。

ブロック積み

境界に土留めが必要な場合やお隣さんとの敷地の境目につくってもらうもの。ブロック塀の所有を巡って揉めるがちなのはまた別のお話…。ブロックも種類が豊富で化粧ブロックと呼ばれる見栄えの良いものを選ぶと費用が跳ね上がります。この他に高く積む場合も必要なブロック数が増えるので費用が高くなります。

特に法令で1.2m以上の高さに積む場合はブロック塀と垂直方向にブロックを積んで崩れにくくする「控え壁」をつくると定められている関係で更に費用がかかるのは覚えておきましょう。

また、工事とブロックを積んでいく工事には、地面にブロックを設置するための基礎を作るための費用が発生していきます。

単位価格
基礎m4,700
ブロック積み10,700
A社の見積もり
単位価格
基礎m3,400
ブロック積み(120CB)5,200
ブロック積み(100CB)4,600
単位価格
基礎m4,000
ブロック積み6,000

庭スペース

ウッドデッキ

家族の憩いのスペースや子どもの遊び場、洗濯物干し場として活躍するウッドデッキ。敷地内に斜面がある場合は足場になって敷地の有効活用ができるのも魅力です。ウッドデッキがあったほうが良い家やメリデメを解説した記事もありますので興味があれば、御覧ください。

広さに応じて値段が高くなり、数十万円するケースも。手すりや階段、段床、囲いのオプションを選ぶと更に費用がかかります。

ウッドデッキ下は柱を支える束石を置くか、土間打ちをしてもらう必要があり、ウッドデッキだけでなく基礎づくりも費用に組み込まれます。100万円の外構を考えているときには外すか狭めにするかしかないでしょう。

単位価格
土間の枠入れm1,000
土間下地5,600
土間仕上げ1,800
ウッドデッキ3,5間578,250
取付費など198,750
A社見積もり
単位価格
土間の枠入れm700
土間下地2,100
土間仕上げ4,800
ウッドデッキ3,5間350,950
取付費など182,000
B社の見積もり
単位価格
土間工事52,000
ウッドデッキ2間✕6尺170,000
取付費など55,000
C社の見積もり

A社の見積もりには手すり、段床、囲いをつけていて、B社の見積もりは手すりと段床のみ、C社はデッキのみの見積もりです。オプションをつけると費用は結構上がってきますよ。

我が家は囲いを最終的につけることにしたのですがちょっと後悔しました。ウッドデッキ以外でも外構工事で失敗・後悔したところとどうすればよかったかをまとめた記事もあります。興味がありましたら御覧ください。

ウッドデッキに関して自宅に設置した人にアンケート調査を行いました。60人の方から回答がよせられ、半数以上がウッドデッキの本体価格が150,000円未満ですんだと回答してました。アンケート結果からそこまで大きなものでなければ、土間打ちなどの工事の費用も考えると数十万円あれば設置できるとみてよいと思います。ウッドデッキに関するアンケート結果にもとづいてみんなのサイズや価格、後悔ポイントをまとめた記事もありますので興味があればご覧ください。

花壇

家庭菜園をする方にはぜひほしいオプション。外構の工事のひとまとめで行う中で作ってもらう場合と菜園スペースとしてレンガ積みを依頼する場合では費用が倍以上変わるケースもあります。最初に一括で作ってもらったほうが安上がりです。見積もりでは数万円、計上されてました。

外構予算的に厳しそうなら自分で作ることも可能なのでDIYやプランター栽培も選択肢に入ってきます。資材だけ購入して家にあるものをうまく使ってレンガの花壇を作ったケースを紹介した記事アイリスオーヤマのプランターの使用感を紹介しながら緑のカーテンづくりやイチゴ栽培をしたことをまとめた記事もありますので、興味があれば御覧ください。

その他・マストでやる工事

更地状態の敷地に対して、外構工事をできる状態にする作業が必要になってきます。これは注文住宅の外構では絶対必要な作業なので外構を依頼するとこの費用も入ってきます。

水盛り、遣り方

地面って床のように水平になっているところってまずなく、デコボコしてますよね。A地点で高さ10cmのところとB地点で高さ10cmのところの高さは同じではないので、ブロックをある高さに積むというと困ったことになってしまいます。それを防ぐのが高さを決める水やり。

遣り方は設置物の場所を決める作業。ざっくり言えばいずれも測量で、外構の見積もりに必ず入ってきます。15,000円~20,000円でした。

整地関連

更地の状態から、石や木の根っこ、ごみなどを取り除いて地面を締め固める転圧をしていきます。こうすることでお庭に生まれ変わっていきます。真砂土をまいたり、芝を張ったり、防草シートを張って砕石を敷いたりして暮らしにあったら状態にしていきます。

真砂土整地

転圧後に「真砂土」をまいて土地を仕上げること。イメージとしては校庭のようになったり、黄色い土っぽい平らな地面になったりします。

芝張り

転圧後の土地に芝をはって地面を緑豊かに見せる方法。芝は天然芝か人工芝かを選べます。自分でやることも可能です。

我が家は天然芝を選び、A社とB社でいずれも㎡あたり1,500円でした。

ズボラで育て方もわからない人間が庭に天然芝をいれてみてどうなったか、暮らしてみて感じた良い点、後悔ポイントをまとめた記事もあります。もし興味がありましたらご覧ください。

防草シート

転圧して締め固めた土地でもそのうち雑草は生えてきます。本当に雑草の生命力はえげつないです。防草シートを引いて、砂利をまくことで、雑草を防ぐ作業です。これも自分でできる反面、シートを引いたりすることはおそらく腰が死ぬので我が家はやってもらいました苦笑。

その他

その他に、工事をするためにつかう重機を運ぶ費用や、建物などを傷つけないための養生、整地関連で出た余分な土を捨てる「残土処分費」、人件費などの諸経費も発生します。敷地面積にもよるので一概にいえないポイントですが、数万円はすると見ておいたほうが良いでしょう

外構工事 いくらで何ができる?

ここまで見てくるといろいろな作業があって、全部やるとかなりのものになりそうですよね。でも安心してください。実際はお願いするところやしないところ、お金をかけるところとそうではないところを選びながら予算に近づけていけば大丈夫です。

外構費用のコストを抑えるコツをまとめてますので参考にしてみてください。

フェンスや土留めの工事は敷地の面積によっても変わってきます。ちなみに家を建てる土地の敷地面積(平均)は地域によっても大きく変化していきます。住宅金融支援機構の統計「2020年度 フラット35利用者調査」によると、首都圏では168.8㎡、近畿圏193.0㎡、東海圏249.5㎡、その他の地域303.6㎡となっています。首都圏とその他の地域では約1.8倍も敷地面積に差が出るというわけです。

例えばフェンスを2辺に設置するにしても首都圏が25.98mに対して、その他の地域だと34.84m施工するので、余計に費用がかかるのがわかると思います。いくらで何がどれくらいできるかは土地面積で変わってくるので一括りには言えないと覚えておきましょう。

100万円 でできそうな外構は?

首都圏で外構を考えている方なら、敷地の兼ね合いで費用がかかるでかいウッドデッキを置くこと自体物理的にできない、家の1階をガレージにしてカーポートが不要というケースになりそうです。費用が大きくかかる工事がない分、化粧ブロックを使ったり機能門柱に力を入れたりできそうですね。

その他地域で100万円となると、敷地が広い分、整地やその他の費用で100,000円以上かかるでしょう。また、価格を抑えたフェンスを選択しても、ブロック工事(基礎含む)の分も必要になるためこれも多額の費用がかかってきます。この時点で数十万円。駐車場やアプローチの最低限の工事をしていく必要もあるので、意外と足りないというケースも覚悟しておいたほうが良いでしょう。

200万円 でできそうな外構は?

首都圏の敷地面積の場合、200万円あればなんでもできそうに感じます。機能門柱に宅配ボックスを取り付けたり、門扉を豪華にしたり、見栄えや機能を充実できるでしょう。

その他の地域でもウッドデッキやカーポートを設置できそうですね。また、フェンスや化粧ブロックの選択肢もかなり広がってきます。とはいえ、全部モリモリにしようとすると予算をオーバーすると思います。

ウッドデッキを大きめのものにしたり、化粧ブロックを3段ぐらい積んでというような形だと予算オーバーになる可能性もあります。クローズ外構の場合はできることが限られてきそうです。

外構の予算が潤沢にあれば色々なことができるのでとってもおしゃれに仕上げることも可能です。おしゃれに仕上げるにはどうしたらいいかポイントをまとめてみました。興味があればこちらも合わせて御覧ください。

まとめ

  • 首都圏や近畿、東海では100万円でもできることが多いが、その他の地域では敷地の広さの兼ね合いで限られてくる。
  • 200万円の予算だとできることにだいぶ幅が広がる。

費用感をなんとなくつかめましたか?

見積もりの詳細を見ていただいて、会社によって同じ工事でも値段が変わってきますよね。庭のデザインもかなり変わってきています。いろいろなアイデアや値段を見ることで外構の良し悪しの判断をつかみやすくなるので相見積もりを取るのはできたらした方が良いと私は思っています。

絶対に失敗したくない外構工事においてセカンドオピニオンももらうことが大事になってきます。

しかし一括見積もりとなるといろんな会社から際限なく営業がかかってきて疲れるということもありますよね。。。4社から相見積もりをとって大変でした。

外構の相見積もりに関するアンケートの結果では「2社」に聞いたという回答が最も多かったです。複数社からお話を聞くことで安くなった、比較検討できた、交渉に使えたという声が多数寄せられていました。

アンケート結果の詳細はこちらをチェックしてみてください

そのため、一括見積もりではなく、実績のある会社2~3つから見積もりをとるのがおすすめ。

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相見積もりについてメリデメや実際にやってみて感じたことなどをまとめた記事相見積もり経験者にアンケートして「みんなの実際」を聞いてみた記事もあります。これを機に相見積もりに興味が湧いてきた方はあわせて御覧ください。

費用に関する情報以外にもスケジュール感や減額方法など外構に関する基礎知識や役に立つ情報をまとめています。もし興味がありましたら、御覧ください。

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