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【2022年度】雨水タンク(雨水貯留槽)の補助金・助成金まとめ 全国版

雨水タンク

こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。

雨水タンク買いたいけど、補助金とか出るのかな

雨水タンクは高価なものですし、費用が抑えられる補助金があるならぜひ使いたいところですよね。全国各地の助成制度について調べてまとめて見ました。工事前に申請が必要なのか、設置後の申請でよいのかなど交付条件は自治体によってさまざま。ちゃんとチェックしてお得に雨水タンクをゲットしましょう。

量が膨大なため1ページ目に首都圏(東京、千葉、埼玉、神奈川)、2ページ目は東日本3ページは西日本という構成になっています。目次からお住まいの県に飛んだほうがすぐに飛べますので、ぜひ目次をお使いください。

また、それぞれの県が水道料金ランキング何位かも記載しておきましたので参考になったら嬉しいです。ランキングが低い地域は水道代が高いので雨水タンクを買ったほうがお得に生活できそうですね!

首都圏の雨水タンクに補助が出る自治体

それぞれの都県が水道料金ランキング何位かも記載しておきましたので参考になったら嬉しいです。

埼玉県

埼玉県は水道料金ランキング7位(口径13mm、使用量20㎥の月額料金は2,467円)でした。

さいたま市

補助額:購入・設置工事にかかった金額の2分の1で、上限30,000円。

条件:タンクに関する定めはないもよう。

対象者:市内に年度中にタンクを購入、設置する方。

注意事項:送料は経費に含まれない、支払い時に付与されたポイントは補助対象外。

川越市

補助額:設置工事に要した経費の2分の1で、1基の場合は上限19,000円。2基の場合は上限38,000円。

条件:容量100リットル以上で、タンクに蛇口またはコックがついているもの。

対象者:市内に住居を有する個人。

注意事項:工事着工前に申請書を提出しない場合、交付されない。

川口市

補助額:設置費用の2分の1で上限は30,000円。市内の業者を活用した場合は上限36,000円。

条件:一般に市販されているもので、雨樋からの導入管や蛇口が取り付けられていること。

対象者:申請者が市内に住宅を所有し、居住していること

注意事項:領収日が令和3年3月から4年2月末までの間であること。

草加市

補助額:費用の2分の1、上限10,000円

条件:市販品かドラム缶などを利用した給排水設備を備えた雨水貯留施設、浄化槽を雨水貯留用に改造したもの。

対象者:市内に居住し住民基本台帳に記録されている方(市税の滞納者は除く)。

注意事項:購入・設置工事前に申請すること。

ふじみ野市

補助額:設置費用の2分の1、上限3万円。

条件:雨樋から雨水を貯められ、散水などに使えるタンク(容量などの記載はなし)。

対象者:市内に所有権を有する住宅または併用住宅にお住まいの方。

注意事項:申請後、道路治水課から連絡を受けてから工事に取り掛かること。

狭山市

補助額:設置工事の経費2分の1以内で上限30,000円

条件:貯留量100リットル以上の気密性容器。市販のタンクやドラム缶などを再利用したもの。

対象者:市内に住所を有し、自己の居住用の住宅に設置しようとするもの。

注意事項:工事着手前に申請書を提出。

羽生市

補助額:購入・工事費の2分の1までで、上限30,000円。

条件:市販されている雨水タンク。

対象者:市内に所有、または使用している建築物を持っている方。1棟に1回限り。

上尾市

補助額:購入・工事費の2分の1までで、上限30,000円。

条件:容量100リットル以上の既製品のタンク。連結された複数のタンクで合計100リットル以上の場合も対象となる。

対象者:市内に住所があり、自己の家庭用に設置するもの。

注意事項:設置工事前に申請が必要。

越谷市

設置要項があるが雨水タンクに関するページはなく、現在も実施しているか不明。

条件:容量80リットル以上の市販の貯留槽。

補助額:工事経費の2分の1、上限は20,000円。

対象者:市内に住所を有する世帯か転入予定の世帯で、建物・土地所有者から設置の同意を得たもの。

注意事項:

蕨市

補助額:設置費の2分の1で、上限50,000円

条件:屋根に降った雨を貯留、散水などの有効利用するための施設。

対象者:市内に住所を有し、自らの戸建住宅に設備を設置するもの(市税の滞納者は除く)。

注意事項:設置工事着手前に書類を提出する必要がある。

戸田市

補助額:設置工事に要した経費の2分の1で、上限は50,000円。

条件:市販されている雨水タンク。

対象者:市内に土地または建築物を所有するもの。または専有するもの。

注意事項:工事は必ず交付決定通知書を受け取った後に着手すること。

入間市

ページがみられなくなりました。今年度実施されているかは不明(22年6月14日現在)。

補助額:消費税を除く購入・設置費用の2分の1以内で、上限20,000円。

条件:容量80リットル以上の蛇口を備えたタンク。1世帯に1基まで。

対象者:市内に住所を有し、家庭用にタンクを設置したもの(市税滞納者をのぞく)。

注意事項:予算がなくなり次第終了する。

朝霞市

補助額:設置などの費用の2分の1で、上限20,000円。

条件:雨樋に接続し、蛇口を備えている市販の密閉構造のタンク。

対象者:市内に住所を有し、居住している住宅に設置、使用するもの、または借家人。

注意事項:設置工事前にかならず申請が必要。

志木市

補助額:工事に要した費用の3分の2以内で、上限50,000円。

条件:雨樋から雨水をため、散水などに利用できる施設。

対象者:市内に居住し、所有する住宅に新たに設備を設置するもの(市税等の滞納者はのぞく)。

注意事項:購入または工事発注前に申請が必要。

和光市

補助額:戸建住宅の場合は設置費用の2分の1以内で上限20,000円。

条件:雨樋に接続された容量80リットル以上の未使用品。

対象者:市内に居住し、居住用の戸建てまたは集合住宅に雨水貯留槽を設置したもの。

注意事項:年度をまたいでの申請はできない。

新座市

補助額:設置に要した費用の2分の1、上限10,000円。

条件:市販の未使用品のタンクのみが対象。

対象者:自宅に雨水タンクを設置するもの(市税等の滞納者は除く)。

注意事項:令和5年3月22日までに購入、設定すること。

蓮田市

補助額:経費の2分の1で、上限20,000円。

条件:容量100リットル以上のタンク。

対象者:市内の住宅用に新規で設置するもの(市税などの滞納者はのぞく)

幸手市

補助額:1基につき購入価格の2分の1いないで上限20,000円。1世帯に2基まで。

条件:雨水を貯留する雨水貯留槽で、浄化槽を再利用したものか市販品に限る。

対象者:市内に住所を有する世帯、所在する町内会または自治会。

千葉県

千葉県は水道料金ランキング34位(口径13mm、使用量20㎥の月額料金は3,606円)でした。

千葉市

補助額:建物1棟に対して1基までで容量により異なる(以下の表を参照)。

容量上限額
100リットル以上200リットル未満18,000円
200リットル以上25,000円

条件:市販のものに限る(自己改造品などは対象外)。

対象者:下水道事業計画区域内

注意事項:購入後、60日以内に申請する必要がある。

市川市

補助額:購入・設置費用の2分の1で上限25,000円。

条件:雨樋に接続し雨水を利用できるタンク(200リットルを標準型とする)。

対象者:市内にある建築物で敷地の使用権を持っている方が対象。

注意事項:事前に「河川・下水道管理雨水施設担当に相談の上、必要書類を提出。貯水槽にカエルのゆるきゃらのシールが貼られる。決定通知が届く前に設置工事を行った場合、助成交付が受けられない。

船橋市

補助額:雨水浸透ますと同時に設置する場合は上限30,000円。雨水タンクのみ設置の場合は1万円。

条件:容量50リットル以上の市販品(中古品、自作品は対象外)。

対象者:住んでいる一戸建て住宅にタンクを設置するもの。

注意事項:要事前相談・打ち合わせ。すでに設置、または発注済みのものは補助対象外となる。

松戸市

補助額:購入・設置費の2分の1。300リットル未満が上限20,000円、300リットル以上が上限30,000円。

条件:容量100リットル以上の雨樋に取り付けられる貯留タンク。

対象者:市内に建築物を所有し、タンクの設置を行うもの(市税の滞納者は除く)。

注意事項:購入・設置前に申請が必須。

野田市

補助額:新規に設置する費用の2分の1。補助額は以下の表の通り。

タンクの容量補助上限額
100リットル以上300リットル未満1基につき20,000円
300リットル以上1000リットル未満1基につき30,000円
1000リットル以上1基につき50,000円
複数の場合50,000円を上限に1基あたりの合計

条件:新設予定の100リットル以上の雨水タンク

対象者:野田市に住民登録をしているもの(市税の滞納者は除く)

注意事項:申請はタンクの購入(設置)前にかならず行う必要がある。

茂原市

補助額:材料費と工事費の合計額の2分の1で上限は25,000円。

条件:雨樋に取り付けられる容量150リットル以上の配す機能がついたタンク。

対象者:特に記載なし

注意事項:設置前に交付申請書を提出。

成田市

補助額:購入・設置費用の2分の1で上限30,000円。

条件:雨樋に接続し雨水を貯められる容量100リットル以上のタンク(未使用の市販品に限る)。

対象者:市内に住み、自宅にタンクを設置しようとしているもの(市税の滞納者は除く)

注意事項:購入前に書類を申請する必要がある。

佐倉市

補助額:貯留量1リットル当たり100円または設置費の2分の1を比較して低い方の金額、上限は50,000円。

条件:容量100リットル以上のタンク。

対象者:佐倉市内の住宅に住み、薄いtなくの設置工事を行うもの(市税の滞納者は除く)。

注意事項:購入設置前に申請が必要。申請の締切は23年2月末まで。

我孫子市

補助額:設置費用を補助。1基につき30,000円、2基以上の場合は50,000円を上限とする。

条件:市販、自作問わず容量150リットル以上で、排水機能を有するタンク。

対象者:市内の建築物の敷地内に雨水タンクを設置するもの。

注意事項:条件を満たせば自作も交付対象となる。

酒々井町

補助額:上限2万円。

条件:タンクの形状や容量などの記載はなし。

対象者:町に居住し、住民基本台帳に登録されいてる方(町税などの滞納者は除く)。

注意事項:町内の施工業者が行う工事費20万円(税抜)以上のリフォーム工事に伴う場合、交付対象となる。

東京都

東京都は水道料金ランキング9位(口径13mm、使用量20㎥の月額料金は2,573円)でした。

新宿区

補助額:本体価格(税抜)の半分で上限20,000円。

条件:容量100リットル以上の雨樋から水を取り入れられる雨水タンク。

対象者:区内の居住または居住予定者で自分で使う目的で設置するもの。

注意事項:施工前に申請が必要。

文京区

補助額:経費の2分の1以内で上限20,000円。

条件:容量50リットル以上の市販品のタンク。

対象者:自宅用に購入設置していること(住民税の滞納者をのぞく)。

注意事項:設備の設置費用を申請者が全額支払っていること。

台東区

補助額:購入・設置費用の半分で、1基の上限50,000円。2基まで。

条件:雨水を貯留、再利用できるもの。

対象者:区内に雨水貯留槽を設置する方。

注意事項:工事前に申請が必要。

墨田区

補助額:税抜価格の2分の1で上限5万円。

条件:詳しい仕様の定めはなし。

対象者:墨田区内に雨水タンクを設置する方。

品川区

補助額:本体価格と設置工事費の合計の2分の1で、上限50,000円

条件:タンクの種類は問わない。

対象者:区内に雨水タンクを設置するもの。

注意事項:要事前申請。

目黒区

補助額:56,000円か工事費の額が少ない方を助成。

条件:200リットル以上の雨水タンク。

対象者:区内の住宅などを所有する個人。

注意事項:原則、浸透ますや浸透トレンチの新設工事との併設。工事着工前に申請を行う。

大田区

補助額:容量により上限が異なる。以下の表を参照

容量上限額
500リットル以上諸費用の半分、上限300,000円
500リットル未満のタンク(法人が申請)諸費用の半額、上限40,000円
500リットル未満のタンク(個人が申請)費用の3分の2、上限40,000円

条件:タンク・設置業者の指定はなし。

対象者:区内に雨水貯留槽を設置する方、もしくは既設タンクを雨水利用可能に設備の工事を行う方(住民税または法人住民税の滞納者は除く)

注意事項:自身で購入・設置する場合は領収書を必ずもらうこと。交付5年間、タンクを利用すること。

世田谷区

補助額:購入・設置費の2分の1で、1基あたり35,000円(設置経費の上限は5,000円)。年度内に同一申請者に対する助成金の上限は140,000円。

条件:屋根に降った雨水を一時貯留できる市販の雨水タンク。

対象者:区内の建物に雨水タンクを設置する方。

注意事項:助成の事前相談が必須。通知が届く前にタンクの購入・設置をしないこと。

杉並区

補助額:本体価格(税抜)の2分の1で上限20,000円。

条件:タンクの詳細に関する記載はなし。

対象者:区民の方、区内の中小事業者。

注意事項:購入の2週間前までの事前申請が必要。

豊島区

補助額:設置費用が30,000円~50,000円未満の場合は1万円、50,000円以上の場合は20,000円。

条件:容量50リットル以上1000リットル以下のタンク(設置費用が30,000円未満は対象外)。

対象者:豊島区内に自宅に新たに設置する方。

注意事項:着工前に交付申請書の提出が必要(受付期間は令和4年4月1日~5年1月31日)。

北区

補助額:設置工事費(税込み)の2分の1で上限25,000円。対象は2基まで。

条件:屋根に降った雨水を一時的に貯めるタンク。

対象者:区内に住宅を所有する個人。

注意事項:申請前に事前相談が必要。

荒川区

補助額:設置費の2分の1。上限は区内の業者が施工した場合は50,000円、区外は30,000円。

条件:屋根から雨水を集める容量100リットル以上のタンク。

対象者:区内に住宅を有する方、区内に事業所または集合住宅を有する方。

注意事項:工事の着工を助成金の交付決定後に行うこと。

板橋区

補助額:購入費の2分の1で上限22,000円。

条件:雨樋から雨水を貯留するための既製品のタンク。

対象者:板橋区内に居住または事務所を有し、雨水貯留槽を設置するもの(区民税などの滞納者はのぞく)。

注意事項:申請はタンク購入前に行う。予定数に到達した場合、締め切られるため事前に電話問い合わせが必要。

練馬区

補助額:本体価格(税込み)の2分の1で上限25,000円。

条件:雨水を貯められる既製品であれば形状や容量、メーカーなどは不問。

対象者:敷地の所有権または借地権を有する個人。

足立区

補助額:購入費や工事費などの経費(税抜)の3分の1で上限15,000円。

条件:雨樋に接続し雨水を貯水する容器

対象者:申請者が足立区内に住民登録があるもの(住民税の滞納者はのぞく)。

注意事項:令和3年度分は受付終了。4年度分はまだ未発表(2022年4月1日現在)。

八王子市

補助額:本体購入価格(税込み)の2分の1で上限30,000円。

条件:市販されている雨水貯留槽。

対象者:市内の建物に雨水貯留槽を設置する方(市税等の滞納者は除く)。

注意事項:申請書は設置後に提出する。

武蔵野市

補助額:タンクの容量によって上限額が異なるので以下の表を参照。

タンクのサイズ交付限度額
150リットル未満30,000円または本体価格と設置費(税抜)の4分の3相当の金額の低い方。
※設置費の助成額は上限10,000円。
150リットル以上50,000円または本体価格と設置費(税抜)の4分の3相当の金額の低い方。
※設置費の助成額は上限10,000円。

条件:メーカーや形状に関する記載はなし。

対象者:市民とみられるが詳細の記載はなし。

青梅市

補助額:購入価格(送料、工事費、消費税を含む)の2分の1で上限は100,000円。

条件:100リットル以上1000リットル以下のタンク。

対象者:対象区域内の住宅に雨水小型貯留槽を設置する方が対象。

注意事項:設置前に「下水管理課」に問い合わせ。

府中市

補助額:購入費用の4分の1で、上限10,000円。

条件:雨樋に接続して雨水を貯められるタンク(容量や形状に関する指定はなし)。

対象者:自ら居住する、もしくは居住予定の住宅に設備を設置するもの。

注意事項:設置前に申請する必要がある。

昭島市

補助額:購入金額の3分の2で上限は35,000円。複数回受けられる。

条件:タンクの形状や容量に関する記載はなし。

対象者:市内に建物を所有する方で、設置するもの。

注意事項:購入した品名、購入者(申請者)の氏名が記載された領収書が必須。

小金井市

補助額:本体価格の2分の1で、上限30,000円。

条件:タンクの形状や容量に関する記載はなし。

対象者:市内に住宅を所有・居住し、タンクを設置しようとするもの。

注意事項:工事着工前に書類を提出する。年度内の申請は1回で最大3基までで、再申請には3年以上の期間が必要。

東村山市

補助額:前川流域(雨水流出抑制重点地域)か否かで助成額が変わり、重点地域内は130,000円、域外は120,000円。

条件:市指定の下水道工事店に申し込む。

対象者:市民(市税等の滞納者を除く)

注意事項:まず下水道課に問い合わせが必要。

福生市

補助額:購入価格の3分の2で上限50,000円

条件:雨樋に接続された蓋のついているタンク。

対象者:市内の戸建住宅、集合住宅の所有者。

狛江市

補助額:購入費(設置費を含む)の3分の2で上限40,000円。1棟に対し1基のみ。

条件:未使用の市販されている雨水貯留槽。

対象者:対象の住宅(上記URLより確認)で対象者欄の要件を満たす、市税の滞納がないもの。

注意事項:購入前に交付申請が必要。

東大和市

補助額:

条件:

対象者:

注意事項:令和2年度分は確認できたが、3年度分は不明。

多摩市

補助額:本体購入価格(消費税、運搬費、設置費など除く)の2分の1で、上限は30,000円。

条件:容量100リットル以上の雨水貯留槽。

対象者:市内に住所を有する個人で、所有する家屋などに雨水貯留槽を設置した方(市税滞納者はのぞく)。

注意事項:購入、設置後に申請書を提出する。

あきる野市

補助額:購入費と設置費または製作費の2分の1以内で上限30,000円。1棟に1基。

条件:雨樋に接続して雨水を貯留、廃する装置を備えた容器(市販、自作問わない)。

対象者:市内に重世書を有するもので自宅に雨水タンクを購入、設置したもの(市税滞納者は除く)。

西東京市

補助額:1基当り上限110,000円で1件につき1基。

条件:雨水タンクの容量や形状に関する記述は見当たらず。

対象者:市内にある戸建て、集合住宅の所有者。

注意事項:雨水タンクのみの設置は既設住宅で浸透施設を設置するスペースがない場合のみ。市の指定する下水道工事点が申請を行う。

神奈川県

神奈川県は水道料金ランキング1位(口径13mm、使用量20㎥の月額料金は2,142円)でした。

横浜市

補助額:購入価格(税込み、送料・設置費を除く)の2分の1で上限20,000円。

条件:容量100リットル以上の既製品で密閉構造のタンク

対象者:市内の建築物の所有者。

注意事項:購入前に申請が必要。申請受付期間は令和4年4月18日~12月16日。

平塚市

補助額:本体購入費の2分の1以内で上限30,000円。

条件:容量100リットル以上の雨水貯留槽、集水管・本体・排水管で構成されるもの。

対象者:市内の住宅に居住または居住予定で、住宅に雨水貯留槽を設置する方。

注意事項:事前相談の上、タンク購入前に届け出を提出。

藤沢市

補助額:購入額の2分の1で上限15,000円(設置工事費は対象外)。

条件:雨樋から雨水を貯められ、蛇口などの排水装置を備えた耐久性のある材質で構成された容量100リットル以上600リットル以下の雨水貯留槽。

対象者:市内の住宅に居住または居住予定で、住宅に雨水貯留槽を設置する方(市税などの滞納者を除く)。

注意事項:補助金交付等決定通知書が届く前に購入すると、補助金が交付されない。

大和市

補助額:本体価格(税込み)の2分の1以内で上限30,000円。

条件:タンクの形状などに関する記載はなし。

対象者:市内に薄いtなくを設置する人。

注意事項:購入前に申請書を提出する必要がある。1棟につき2基までが補助の対象。

座間市

補助額:本体価格(税抜)の2分の1で、上限25,000円。

条件:雨樋に接続でき貯めた雨水の排出機能を備えた耐久性のある未使用品のタンク。

対象者:市営の滞納者を除く市民。

注意事項:工事着工の7日前までに申請書を提出する必要がある。

寒川町

補助額:本体取得価格の2分の1で、上限30,000円。

条件:タンクの容量や形状などに関する記載は見当たらず。

対象者:雨水貯留槽を設置する個人及び事業所(町税や下水道使用料の滞納者を除く)。

注意事項:購入前に町に申し込む必要がある。建築物1つにつき限度は4台。

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