ココナラで素敵アイコン作ってもらった　1,000円強で大満足の結果

こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。

管理人

このアイコンを作ってもらったお話をしますよー

このブログの顔とも言える、管理人のアイコンを「ココナラ」さんで作ってもらいました。絵師さんとのやり取りを紹介しながら、経緯ややり方などを紹介していきます。

この記事でわかること

ココナラの特徴
依頼から納品までの流れ
実際に依頼してみてどうだったか

アイコンがあることでSNSやブログで個性を出せたり、ユーザーに親しみを持ってもらえます。無料の画像とは一味違う「自分だけ」のアイコンを作ってもらってみてはいかがでしょう。

ココナラとは？

サービスの概要

「みんなの得意を売り買い　スキルマーケット」がテーマの仕事や相談の受発注ができるウェブサービス。200種類以上のカテゴリの中から出品サービスの売り買いができたり、「ウェブデザインができる方を募集してます。予算●万円」といったかたちでサービスを提案できたりします。

2021年5月現在で、会員登録数は227万人を突破。出品数は40万件以上というとても大きなサービスで、アイコン製作の依頼でも受けてくださる方はいっぱいいらっしゃるので、選択肢がいっぱいあるので気にいるのもきっと見つかります。

ココナラで似顔絵を描いてもらう

ココナラを使うメリット

１．検討から依頼、納品まで全部オンラインで完結する

すべての工程がネット上で完結しているので、気軽に利用できるのは魅力です。新型コロナウイルスが流行っている中、打ち合わせに行かないといけないというようなことや、すごい魅力的な方だけど遠方で打ち合わせできないということはまず起きないです。実際、ネットですぐにできたので精神的にとっても楽チンでした。

２．製作サンプルやレビューが掲載されているので比較が簡単

ネットで依頼する怖さって、「イメージしてたのと、完成物が違う…」って事態ですよね。

ココナラの場合、ポートフォリオが設定できるので、依頼しようとしている人がどんな画を納品してくれるのかイメージが付きやすいです。私が依頼したきなこさんの場合、こんな感じでズラッと47このイラストが見本として掲載されてます。

マージンがかからずお得

これは個人のスキルを売り買いするを標榜にしているココナラならではですね。業者に依頼する場合、業者が委託すれば委託費が本来の費用に含まれてくるかもしれないですし、人件費や打ち合わせ費用なども料金に入ってくるかもしれません。

ココナラで依頼する場合、相手が見積もり出してくれるので、余分な費用は入ってきません。見積もりをもらった依頼者が購入しないと制作作業に入らないので、見積もり後に「やっぱ追加料金が、、、」という事態も発生しにくいシステムになっています。

ココナラのデメリット

使ってみて本当にデメリットやイケてないな―というのは感じなかったのです。でも、小見出し作っちゃったし、強いてあげます。

アイコンの参考用に自分の画像をUPしたものの、この画像のデータ管理（削除するのか、いつまで保持するか）が不明という点は気になるといえば気になる。個人情報と紐付かずに30半ばの管理人の顔写真が出回っても大した問題じゃないのでホント言うなればここが気になるぐらいです。

依頼から納品までの流れ

依頼～お支払い

まずどんなアイコンがいいか、イメージに合う人を探そう

今回、私が依頼したのはきなこさん。アイコンほしいなぁって思っていたら、たまたまTwitterで見かけて、ココナラで依頼を受けているのがわかったのがココナラを利用してみるきっかけでした。依頼してみようか検討中の人がいない場合、「サービスから探す」→「イラスト・漫画」→「アイコン作成」を選んでいきましょう。

提供方法や対応範囲、予算などの条件を絞って、自分のイメージに合う人を探しましょう。

メールで依頼したいと伝える

最初はどのように進行していくか不安だと思うので、「購入画面に進む」や「見積もり・カスタマイズの相談をする」よりも、その下のプロフィール欄にある「出品者に質問」からご相談していったほうが安心です。

いきなり購入より、やり取りから出品者の人となりとか雰囲気を知れるのは気持ち的に余裕ができるので聞いてみましょう。私もきなこさんにまずはメッセージしてみました。

お見積りをもらって、購入しよう

出品者さんから質問に答える形で依頼に必要なフォーマットを投げかけてもらえます（人によっては違うかもしれません）。

きなこさんから頂いたテンプレを全部埋めて、見積もりの提案をもらいました。

その内容で良かった場合は、ここで購入にうつります。クレジットやポイントなど所定の方法でお支払いしましょう。

依頼テンプレート

依頼するときにどうしらいいかわからないという人向けに、今回メールした内容を誰でも使えるようにテンプレートを作っておきました。

こちらを相手やご自身のお名前を入れて、（）の注意書きを消して、使ってみてください。

●●さんはじめまして。
▲▲（自分の名前）と申します。

イラストを拝見し、ぜひ私も制作を依頼したくご連絡を差し上げました。
■■（どこで使うか）で使えるようなアイコン１枚の制作をお願いできる方を探しており、ご相談に乗っていただけないでしょうか。

急ぎではございませんので（いつまでに必要があったら、納品時期を書きましょう）、●●さんのご都合があえばご検討にただけたら幸いです。

この様な依頼は始めてのため、不足している情報などがございましたら何なりとご指摘ください。
お返事を楽しみお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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支払い後～納品

購入後はやり取りがメールではなく「トークルーム」に行きます。いきなりやり取りの場所が変わるので最初はちょっとびっくりしました。

購入者側は基本、待ちのターンになります。ラフや着色したサンプルを共有してもらい、つど、要望に沿ってるかどうか確認しましょう。違ってる場合は、具体的にどこをどうするかちゃんと指摘しましょう。出来合ったものがイメージとずれてると本当に悲しい思いをするのはあなたなので遠慮なく、無理のない範囲で相談していきましょう。

要望を聞いてもらい修正を経て、納品してもらったら、自分だけのアイコンの完成です！

ここまで全部、ネット上で完結します。本当に楽です。

出品者選びが一番たいへんだけど、カタログを見る楽しさに近いものもあるので精神的なしんどさは多分ないはずです。ぜひアイコンで悩まれている人は登録して、サイトをのぞいて見るだけでもやる価値ありますよ。