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外構 工事 ( エクステリア )は「あとから」メリット・デメリットは?

外構

こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。

外構工事、引越し後にやっても大丈夫かな

外構工事いつやるべきか、そもそもいつから検討をしたらいいのか、ハウスメーカーや工務店は教えてくれないので困りますよね。いろいろな打ち合わせをしていく中で気がついたら棟上げ終わって、外構のこと全然考えてなかったってなりがちで、引っ越し前に完了しそうになくて不安になる方も多いと思います。

我が家も実際、地鎮祭後から検討したものの業者選びに難航。引っ越しスケジュールを遅らせて、引き渡し後に外構工事をしてもらいました。さらに一部は住んでからしています。自身の体験を元に外構工事をあとからするのはアリかどうか解説していきます。

この記事でわかること

  • 外構工事をあとからやるメリデメ
  • あとから工事するのは避けたい場所
  • あとからでも大丈夫な工事部分

メリデメや最低限やっておいたほうがいい場所を把握して素敵な戸建てライフを送りましょう。

外構工事「あとから」はいつから?

住宅と外構の理想的なスケジュールを図にまとめてみました。

外構工事がスムーズに運んだ場合、引き渡し前後に完成します。とはいえこのとおりでなくても問題はないですし、急いで決めて満足度の低いプランになる可能性もあるので、一概にスケジュール通りだから良しではないと私は考えます。

外構工事があとからになる場合、引き渡し後に着工したり、引越し後まで外構の検討をノータッチにしたりするケースを今回の記事では指します。

我が家の「あとから外構」は引き渡し後に着工、引っ越し前日にほぼ完成のパターン。一部の工事は引越し後にしてもらいました。

この他にも外構の注意点やそもそも外構工事とは?を紹介した記事があります。あわせて参考になれば嬉しいです。

みんなの引渡時期は?

外構工事の相見積もりに関するアンケート調査と新築住宅の外構工事に関するアンケート調査を行ってまいりました。調査では外構工事を行なっていない回答者を弾くために毎回、工事の完了、引渡時期を選択形式で答えてもらい、「地鎮祭前後」「棟上げ前後」を答えた人間を弾いてきました。

この2つの調査の回答(95人分)を合わせてグラフ化してみました。

住宅の施主検査の前後5
住宅の引き渡し前後37
引っ越し・入居前後24
引っ越しから1ヶ月以上後29

約3割の人が引っ越しから1カ月以上後に外構工事をしていることがわかります。時期は速い遅いは気にせず、自分たちのペースで無理のない形で理想の庭造りをできればいいのかなと私は思います。

外構工事をあとからやるメリット・デメリット

デメリット

配管周りのトラブルが起きる可能性がある

外構工事をあとからやる場合、ハウスメーカーや工務店と提携していないところにお願いするケースが多くなります(提携先に依頼した場合、引き渡しまでにやる場合がほとんどです)。

外構業者とハウスメーカーや工務店との連携や連絡に不備があると、配管が庭のどこを通っているのかわからない状態で施工してもらうことになります。整地のために地面を掘ったら、浅いところに配管が通っていて傷つけてしまったということが起こりうるのです。

外構のスケジューリングが遅くなればなるほど、このリスクは上がっていきます。足場が外れる前ぐらいまでには外構業者に現場をみてもらったり、現場監督さんとやり取りしてもったりするとこのミスがだいぶ減らせます。

住宅ローンが適用されない場合がある

住宅ローンから支払いが終わってしまったあとに、請求が来た場合、ローンから払えなくなってしまいます。引越し後に検討を始める場合は住宅ローンを使わずに依頼するケースが増えます。規模にもよりますが、数十万~数百万単位の出費をローンではなく家計から出すのは厳しいですよね。予算に問題ないかは注意が必要といえます。

ローン問題、実は銀行サイドとちゃんとやり取りすると解決できる場合もあります。私のケースで言うと、「工務店と提携していない業者への支払いは全部自分で続きして払う」と工務店側にお伝えして、工務店への最終金手続きをしてもらいました。最終金をお支払いした後にそれぞれの業者にも自分でお支払いしてます。なので銀行側からオッケーをもらえれば「あとから」でもローンから支払うことは可能です。お支払い面の不安が消えるので、後からにするか迷っている方は銀行に聞いてみるのも手ですよ。

余談ですが、私はカーテンと外構に関しては工務店にお願いせずに自分で手続きしました。何回か銀行に足を運ぶ面倒さは確かにあります。でも、納得できるものや業者を自分たちで見つけて、暮らしに取り入れられているので満足感はとても高いです。

最低限必要なものがないとすごく不便

「あとから」の時期として、引越し後に外構工事をする場合は必要なものがない状態の生活を強いられるので気をつけましょう。

例えば、インターホンが設置されていない場合、来客や荷物が来てもわかりません。また、ポストがない場合も手紙や書類が受け取れないので注意が必要です。

引っ越し前には最低限の施工はしてもらうは意識しておくと安心ですね。

引越し後に工事してもらうと日常生活に支障も

アプローチに不備があって外構業者さんに再施工してもらったことがあります。そのときに「コンクリが固まるまでは上に乗らないでください」と言われて、家の出入りは裏口から1日生活したことがあります。これは地味に不便でした。

また、ウッドデッキの工事だけ遅れてしまって、引越し後に作業してもらいました。家の真ん前で施工作業をするので1日だけ在宅勤務中に騒音がすごかったです。

引越し後に作業して貰う場合、生活動線に影響が出る、在宅勤務の人は仕事中に音がうるさいという事態に陥る可能性もあります。気にならない人や日中は家を開けている方は気にしなくても大丈夫です。

ただ、新築住宅の外構工事に関するアンケート調査をしてみると、後悔ポイントに外構工事の時期についてあげる人もいました。外構をあとからするべきかどうか一度検討した方がいいでしょう。この調査では後悔ポイントの他に満足度や費用なども聞いて、それぞれまとめてみました。気になる方は合わせてご覧ください。

/ブログhttps://kurisakunchi.com/shinchiku-gaikoukouji-enquete/

メリット

じっくり考えられる

注文住宅って決めることがたくさんあって、頭がこんがらがりますよね。室内のクロス選んでるときに、庭のシンボルツリーどうしますか?って聞かれてもそっちまで脳のリソース回ってない!ってなると思います。私自身、けっこうあれも決めなきゃ、あっちもまだ考えてないという場面に直面しました。

頭が回ってない状態や真剣に考えきれていない状態で決めても本当に良い決断ができるかというと疑問が残ります。そういう意味では外構を後回しにして、ほかもしっかり決めて、外構も後でじっくり考えるとより素敵な家に近づけるのは間違いなしです。

あとからにすることで、相見積もりをとる時間的余裕も生まれます。じっくり数社から相見積もりできるのが「あとから」の最大の魅力。相見積もりは費用が安くなったり、プランを見比べていいとこ取りできたりして外構の質自体が上がるので外構工事を検討している人には絶対してほしいです。

相見積もりについてメリデメや実際にやってみて感じたことなどをまとめた記事相見積もり経験者にアンケートして「みんなの実際」を聞いてみた記事もあります。これを機に相見積もりに興味が湧いてきた方はあわせて御覧ください。

「時間を味方につける」ことができるのはあとからの強みと言えます。

住んでみたからわかることがある

意外と人通りが多い、子どもたちがよく通るなど住んでみてわかることって結構多いと思います。

人通りが多い家でフェンスが低かったらどうでしょうか?

目隠しの意味をなさないという残念な結果になるかもしれません。

角地でオープン外構にしたものの通学路で、近所の子どもが家の敷地を横切るというトラブルもありそうですね。

菜園スペースを設けたけど、向かいの建物が高くて日当たりが悪かったとかも起きうるでしょう。

こういった残念を回避するには実際に住んでみるが1番ですよね。これは「あとから」だからこそのメリットです。

「あとから」工事しないほうがいい場所

メリデメを整理してみると、施主がうまく調整すればローン周りや配管関係についてはあとからでも問題と言えそうですね。あとからしてせっかくの新生活が不便になるのは避けたいところ。

あとからのデメリットを少しでも減らすために、少なくとも引っ越し前までには施工しておいたほうが良いところを考えていきましょう。

アプローチまわり

引っ越した後、外構工事が終わるまでずっと家にいる人はいないですよね。玄関から道路に出るまでのアプローチは確実に通るところといえます。

ここが何も施工されていない場合、雨の日とかは泥の中を歩く羽目になります。また、アプローチにはインターホンやポストも含まれるので、これもないと不便ですよね。

誰が来たかわからない、荷物や書類が届かないかもしれない生活は避けたいところ。アプローチ周りは引っ越しをする前には完成したほうが無難です。

駐車場

車を使われる方は駐車場も整備しておいてもらったほうが良いでしょう。

コンクリートの土間打ちや砕石を敷いてない場合、泥がはねて車が汚れてしまうので、愛車を守るためにしていたほうが良いです。

特に車を普段遣いされる場合、駐車場が後回しになると、土間の施行日にコンクリートが固まってないから車を別のところに止めてというケースもありえます。1日だけ面倒になるのが気にならなければいいのですが、出勤に使うという方にはあまりオススメできません。

アプローチと駐車場が決まってしまえば、ほぼ外構の大枠は決まってしまっているも同然ですね汗。家から外への生活動線にかかわるところは完成してあると新生活も安心です。

なお、駐車場の施工に関する基礎知識や費用の減らし方、おしゃれにする方法などをまとめた記事もあります。駐車場についてよりしっかりと検討したい方はぜひご一読ください。

後回しでも問題ない場所

逆に後回しでも問題ないところはどこでしょうか?

植栽や芝張り、雑草の防除シートを貼るといった細かく、生活に支障が出ないところは後からでも問題ないです。

植物関連や防除シート貼り、菜園・花壇用のレンガ積みなどは自分でもできるので、あとからDIYでもいいと思います。レンガ積みを自分でやれば施工費用が数万~数十万円抑えられるので、大変だけど楽しくオススメですよ。

シンボルツリーも後回しにして、どの木にするかじっくり考えた上で、植木屋さんを通じて良い木を専門の業者から購入するといったこともできるでしょう。シンボルツリーに関しては200人に何を植えているか、植えてよかった点と後悔を聞いた結果をまとめて人気樹種TOP10を紹介した記事もあります。シンボルツリーを何にするか迷われている方はあわせて御覧ください。

まとめ

  • あとからのデメリット、ローンと配管トラブルはうまく立ち回ればなくせる。
  • メリットは時間ができること。相見積もりをとって理想の庭に近づける。
  • 引っ越し前にはアプローチと駐車場は施工してもらえると安心できる。
  • 植栽や芝張りなど生活に支障がないものはあとからでも全然問題ない。

外構工事をあとからする場合、メリデメをつかめましたでしょうか?

スケジューリングがつかめず不安になることも多いと思います。多少遅れても大丈夫。「あとから」外構は時間を味方につけて理想の庭に近づくための立派な作戦です。

じっくり考えて素敵なお庭を作っていきましょう。

絶対に失敗したくない外構工事においてセカンドオピニオンももらうことが大事になってきます。

しかし一括見積もりとなるといろんな会社から際限なく営業がかかってきて疲れるということもありますよね。。。4社から相見積もりをとって大変でした。

外構の相見積もりに関するアンケートの結果では「2社」に聞いたという回答が最も多かったです。複数社からお話を聞くことで安くなった、比較検討できた、交渉に使えたという声が多数寄せられていました。

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そのため、一括見積もりではなく、実績のある会社2~3つから見積もりをとるのがおすすめ。

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