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【2022年度・西日本】雨水タンク(雨水貯留槽)の補助金・助成金まとめ

雨水タンク

こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。

西日本で雨水タンクに補助金が出る自治体ってあるのかな…

雨水タンクは高価なものですし、費用が抑えられる補助金があるならぜひ使いたいところですよね。関西、中四国、吸収沖縄の助成制度について調べてまとめて見ました。

かなりの数の市町村で補助を出しているため、「検索」機能の使用がオススメです

東北、北関東、甲信越、東海など東日本の自治体による補助金のまとめもまとめています

首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)は補助を受けられる自治体が多かったので別稿でまとめています。

関西

滋賀県と和歌山県では県独自、市町村の補助金・助成金がありませんでした。

京都府

京都市

補助額:1基につき購入及び設置工事費の4分の3、上限は37,500円。ただし設置工事費用の助成は上限10,000円。※送料や手数料は除く。

条件:容量80リットル以上の雨水貯留施設。

対象者:指定地域内で建築物に雨水貯留施設を設置される方。

注意事項:設置工事の完了後に申請書を提出。

福知山市

補助額:購入費の4分の3、上限40,000円。

条件:容量100リットル以上の市販品の雨水タンク。1戸に1基限り。

対象者:市の定める雨水排水区域の建物に施設を設置する所有者・使用者(市税等の未納者を除く)。

注意事項:購入前に申請書を提出。

綾部市

補助額:購入費(送料・設置費を除く)の4分の3、上限は45,000円。

条件:容量100リットル以上の市販品の雨水タンク。建物1戸につき1基まで。

対象者:市内の建物の所有者・使用者で雨水タンクを設置するもの。

注意事項:購入前に申請書を提出。交付決定通知の前に購入すると女性対象外となる。

宇治市

補助額:

条件:

対象者:

注意事項:市のサイトを検索するとページは出るもののアクセスできず。

宮津市

補助額:購入費の4分の3、上限45,000円。

条件:容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内の建築物の所有者・使用者で雨水タンクを設置するもの(市税の滞納者はのぞく)。

注意事項:購入前に市へ相談が必要。補助の対象は市内の業者から購入した雨水タンクに限られる。

亀岡市

補助額:購入費の4分の3の額で、上限は30,000円。

条件:容量100リットル以上で密閉型の雨水タンク。新たに購入、設置したもの。

対象者:市内の建築物の所有者・使用者で雨水タンクを設置するもの(市税等の滞納者や暴力団員などは除く)

注意事項:令和3年度分は受付終了、4年度分はまだ未発表(2022年4月1日現在)。

城陽市

補助額:

条件:

対象者:

注意事項:購入前に事前相談が必要。詳細の記載はなく、環境課に問い合わせる必要がある。

日向市

補助額:購入費の4分の3、上限は45,000円。

条件:容量80リットル以上の市販品の雨水タンク。

対象者:市内の建物に雨水貯留タンクを設置される方。

注意事項:購入前に申請が必要。先着順。

長岡市

補助額:

条件:

対象者:

注意事項:令和3年度の募集は終了。4年度分はまだ未発表(2022年4月1日現在)。

八幡市

補助額:購入費の4分の3、上限は45,000円。

条件:新たに設置された容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内に新たに雨水貯留施設を設置する建物の所有者・占有者。

注意事項:事前に相談が必要(事前が購入前なのか設置前なのかは記載なし)。令和3年度は受付終了。4年度分はまだ未発表(2022年4月1日現在)。

京田辺市

補助額:購入経費の4分の3、上限45,000円。

条件:容量80リットル以上の市販されている雨水タンク(未使用品のみ可)。

対象者:市内の建物所有者、もしくは占有者で雨水タンクを設置するもの(市税の滞納者は除く)

注意事項:受付期間は2023年2月28日まで(予算額に到達した場合は受付を終了する)。申請書類は設備設置後に環境課に提出。

木津川市

補助額:購入費の4分の3、上限30,000円。

条件:屋根などに降った雨を溜められる市販品のタンク(容量などの記載はなし)。

対象者:暴力団員などを除く、雨水タンクを購入した市民。

注意事項:購入後3カ月以内に申請が必要。

大山崎町

補助額:購入費の4分の3、上限45,000円。

条件:新たに設置される容量100~500リットルの雨水タンク。

対象者:町内の土地と戸建住宅の所有者で、タンクを新たに設置するもの。

注意事項:購入前に申請が必要。

久御山町

補助額:設置費の4分の3、上限45,000円。

条件:容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:町内の建物の所有者・使用者で新たに雨水タンクを設置する方。

注意事項:購入・設置前に事前相談が必要。

宇治田原町

補助額:購入費の4分の3、上限30,000円

条件:密閉構造の雨水タンク(容量などの記載はなし)。

対象者:町内に住宅を有する世帯主(町税滞納者を除く)

注意事項:予算額の上限に達した時点で終了する。

和束町

補助額:購入費の4分の3、上限45,000円。

条件:容量100リットル以上の雨水貯留施設。

対象者:町内の建物に施設を設置しようとするもの(町税の滞納者は除く)。

注意事項:購入前に申請が必要。3件、先着順。

精華町

補助額:購入費の4分の3、上限30,000円。

条件:密閉式の雨水タンク(容量などの指定はなし)。

対象者:町内に設備を設置した住所を有する世帯主。

注意事項:購入後3カ月以内に申請。

大阪府

吹田市、池田市、松原市では制度自体が終了。

大阪市

補助額:購入費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量80リットルの雨水タンク。

対象者:市内の建物に設置しようとするもので、事前に設置場所、取水場所が確認できるもの。7年以上タンクを利用すること。(暴力団を除く)

注意事項:交付前に申請書などの書類提出が必要。

豊中市

補助額:購入費の2分の1、上限40,000円(消費税や工事費などは除く)。

条件:容量80リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内に設置する場所の所有者もしくは所有者の同意を得た占有者。

注意事項:購入、設置前に交付申請を行い、年度内に設置完了させる。

泉大津市

補助額:購入費の2分の1、上限20,000円。

条件:容量80リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内の自宅に雨水タンクを設置するもの(市税などの滞納者を除く)。

注意事項:購入前に申請が必要。申請受付は2023年2月28日まで。

高槻市

補助額:設置費の3分の1、上限10,000円。

条件:容量80リットル以上の雨水タンク。

対象者:自宅に雨水タンクを設置する市民。

注意事項:購入から1カ月以内。令和3年度分の受付は終了で、ページが消去済み。

茨木市

補助額:購入経費(設置費は除く)の3分の2の額と30,000円を比べ少ない方の額。

条件:容量80リットル以上の市販品の雨水タンク。

対象者:市内に雨水タンクを設置しようとするもの。

注意事項:購入前に申請書の提出が費用。

寝屋川市

補助額:購入費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量80リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内の戸建住宅に住み、雨水タンクを設置しようとするもの。

注意事項:購入設置の前に事前相談が必要。

大東市

補助額:購入・設置費の2分の1、上限20,000円。

条件:雨樋から雨水を貯められる容量80リットル以上で遮光性のある雨水タンク。

対象者:市内で雨水タンクを適切に維持管理できる方。

注意事項:購入・設置前に連絡が必要。

和泉市

補助額:購入価格の2分の1、上限30,000円。

条件:容量80リットル以上の市販品。

対象者:雨水タンクを設置した市民で、タンクを適切に維持管理できるもの(市税の滞納者は除く)。

注意事項:郵送による受付はしておらず市役所に申請書類を持参する。令和3年度の受付は終了、ページが消去されている。

摂津市

補助額:購入価格の2分の1、上限30,000円。

条件:容量80リットル以上の市販品。

対象者:市内の戸建住宅を有し、雨水タンクを設置するもの。

注意事項:購入・設置前に事前に申請の上、承認を受ける必要がある。

高石市

補助額:購入金額の3分の2の額またはタンク容量(リットル)✕200円のいずれか少ない方の額で、上限40,000円。

条件:容量80リットル以上で市の設置基準を満たす市販品のタンク。

対象者:市内に雨水タンクを設置する市民で、タンクを適切に維持管理し7年以上存続させられるもの。

注意事項:購入から6カ月以内に上下水道課窓口に申請書類を持参する。

兵庫県

太子町

補助額:設置費用の2分の1、上限30,000円。

条件:容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:公共下水道の処理区域内の住宅の所有者で雨水タンクを設置するもの(町税などの滞納者はのぞく)。

注意事項:工事完了後30日以内か申請年度の2月末までに書類を提出。

姫路市

補助額:購入・設置費の2分の1、上限30,000円。

条件:姫路市内の事業者から購入した容量80リットル以上のタンク。市外の業者から購入したものや自作、改造品は対象外。

対象者:過去にこの助成を受けていない姫路市民または市内に事業所をもつ事業者(暴力団関係者や販売目的の土地・建物の所有者はのぞく)。

注意事項:必ず「助成金交付決定通知書」が届いてから購入すること。決定前の購入は助成対象外となる。

尼崎市

補助額:市内の事業者から購入した場合は購入価格の2分の1、市外の場合は3分の1、上限は30,000円。

条件:容量80以上の雨水タンク。

対象者:公共下水道計画区域内の建築物の所有者、もしくは所有者からの許可を得て設定するもの(暴力団関係者や市税等の滞納はなどはのぞく)。

注意事項:令和3年度の受付は終了。必ず購入前に申請を行う。4年度分はまだ未発表(2022年4月1日現在)。

西宮市

補助額:購入・工事費の2分の1、上限は30,000円。

条件:西宮市が定めた設置条件を満たす容量100リットル以上の市販のタンク。

対象者:助成対象区域の住宅の所有者か、所有者から許可を得て雨水タンクを設置するもの(再申請者は除く)。

注意事項:設置工事の前に交付申請を行う必要がある。

洲本市

補助額:本体購入費の3分の2、上限50,000円。

条件:新たに設置された容量80リットル以上の市販の雨水タンク。

対象者:市内の建築物の所有者、もしくは所有者から許可を得ている借家の占有者で、年度内に工事を完了できるもの(市税の滞納者などは除く)。

注意事項:設置前に下水道課に申請書を提出。

芦屋市

補助額:購入・工事費の2分の1、上限は30,000円。

条件:容量100リットル以上の密閉構造で遮光性の高い市販の雨水タンク。

対象者:土地、住宅の所有者もしくは所有者から設置許可をえた使用者で、雨水タンクを設定するもの。

注意事項:購入前に必ず申請を行う必要がある。

伊丹市

補助額:送料を除く購入費・工事費の2分の1、上限は30,000円。

条件:容量80リットル以上で7年以上正しく使うこと。

対象者:市内の住宅に雨水タンクを設置するもの。

注意事項:申請後、決定通知が届く前に購入した場合は助成の対象外となる。

加古川市

補助額:

条件:

対象者:

注意事項:HPに詳細の記載なし

宝塚市

補助額:材料費・背国費の2分の1で上限30,000円。

条件:新設する容量100リットル以上で遮光性のある密閉構造のタンク。

対象者:公共下水道処理区域内に住む市民。

注意事項:申請期間は4月から12月までの間、年度をまたいでの手続きはできない。購入・設置前に申請を行う必要がある。

高砂市

補助額:購入設置費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量80リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内の建築物の所有者、または所有者の同意を得た雨水タンクを設置するもの。

注意事項:申請前に購入したものは助成対象外となる。

川西市

補助額:購入、設置費の2分の1、上限は30,000円。

条件:容量100リットル以上の地上設置式の雨水タンク。

対象者:市内の戸建てに住み雨水タンクを設置するもの(借家の場合は所有者に承諾を得ること)。

注意事項:助成の決定後に購入する。令和3年度の受付は終了。ページが消去されている。

三田市

補助額:購入、設置費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量80リットル以上の市販品のタンク。

対象者:市内の公共下水道区域内で新たに雨水タンクを設置するもの(借家の場合は所有者の同意を受けていること)。

注意事項:令和3年度の受付は終了。交付決定前に購入・設置した場合は補助の対象外となる。

加西市

補助額:本体価格と設置費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量100リットル以上の市販の雨水タンク。

対象者:市内の土地・建物の所有者か、所有者から同意を得たもの。

注意事項:タンクの設置前に申請書を提出する必要がある。

雨水タンク

補助額:購入、設置費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量100リットル以上で市の定める基準を満たした雨樋取り付け型雨水タンク。

対象者:町内の宅地などに雨水タンクを自費で設置するもの。

注意事項:購入前に申請が必要。予算上限を超えた場合、来年度の申請になる場合がある。

稲美町

補助額:工事費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量200リットル以上の地上設置型の雨水タンク。

対象者:雨水貯留施設を設置した町民。

注意事項:タンクの購入・設置後の交付申請は助成対象外となる。

播磨町

補助額:購入、設置費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量80リットル以上の雨水タンク。

対象者:町内の建築物の所有者か、所有者から設置の同意を得て、自ら使うための雨水タンクを設置するもの(町税の滞納者や暴力団関係者などはのぞく)。

注意事項:必ず購入・設置前に申請を行う必要がある。

香美町

補助額:購入、設置工事費の3分の2、上限50,000円。

条件:容量200リットル以上の雨水タンク。

対象者:下水道処理施設区域内の自宅に自費で雨水貯留施設の設置を行うもの。

注意事項:業者を通じて工事の申請を行う。

奈良県

奈良市

補助額:購入費用の2分の1、上限10,000円相当のポイント付与。

条件:雨水を貯められ散水などに利用できる雨水タンク(容量などの記載なし)

対象者:市内の自宅に雨水タンクを設置したもの。

注意事項:設置が完了した年度の3月末までに申請。

大和郡山市

補助額:本体価格と設置費の合計額の2分の1か45,000円のいずれか低い金額。

条件:容量100リットル以上の市販の常設する新品の雨水タンク。

対象者:市内住所があり、雨水タンクを設置するもの(市税の滞納者はのぞく)。

注意事項:設置前に申請を行うこと。

中国・四国

鳥取県、島根県、広島県、徳島県では県独自、市町村の補助金・助成金がありませんでした。

岡山県

岡山市

補助額:製品代の3分の2、上限30,000円

条件:新設する容量80リットル以上の市販の雨水タンク。

対象者:岡山市内の土地の所有者または使用者で雨水タンクを設置するもの。

注意事項:交付決定前に購入・設置した場合は補助の対象外となる。購入・設置から1カ月以内に実績報告が必要。

倉敷市

補助額:製品価格の3分の2、上限200,000円。

条件:雨樋から集水する容量100リットル~500リットルの市販の雨水タンク。

対象者:下水道事業の計画区域内で雨水タンクを設置するもの(市税等の滞納者はのぞく)。

注意事項:購入前に申請が必要。決定通知が届くまで購入してはいけない。申請期間は4月~翌年1月下旬。

山口県

山口市

※ページがなく適用年度の記載もないため現在も補助が行われているか不明。

補助額:資材費の4分の3、容量300リットル以下の場合は上限50,000円。容量301リットル以上1,000リットル以下は100,000円。

条件:雨樋に接続して雨水を貯められる容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:雨水タンクの設置者。

注意事項:申請書を記入の上、申込みが必要だが、時期(購入前か設置前かなど)の記載はないので要問合せ。

香川県

高松市

補助額:本体費用の10分の8、上限40,000円。

条件:容量100リットル以上、1,000リットル未満の市販の雨水タンク。

対象者:市内の土地・建築物を管理する個人および事業所で雨水タンクを設置するもの(市税の滞納者はのぞく)。

注意事項:助成対象の雨水タンクか確認の上、購入・設置をした後に交付申請を行う。

坂出市

補助額:設置工事に要した経費の2分の1、上限50,000円。

条件:雨樋に接続でき、蛇口などの排水設備のついた容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:市民で自宅の敷地内に雨水タンクを設置するもの。

注意事項:交付決定前に工事を着手した場合は、補助金の対象外となる。

善通寺市

補助額:経費の2分の1、容量200リットル未満は上限30,000円、200リットル以上は上限50,000円。

条件:雨樋に接続でき、蛇口などの排水設備のついた容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内の住民(市税等の滞納者はのぞく)。

注意事項:工事前に申請書を提出し、交付決定決定通知後に着手届を出した上で設置する。

愛媛県

松山市

補助額:購入価格・設置費の3分の2。容量により上限額が異なる。

容量(リットル)補助上限額
100以上200未満30,000円
200以上400未満60,000円
400以上600未満90,000円
600以上800未満120,000円
800以上1,000未満150,000円

条件:容量100リットル以上で遮光性のある密閉構造の雨水タンク。カーポートや物置への接続は対象外。

対象者:市内の自宅か業務用の建築物に雨水タンクを設置するもの。

注意事項:設置前に申請が必要。

伊予市

補助額:購入費の2分の1以内で上限30,000円

条件:容量100リットル以上で遮光性のある密閉構

対象者:自宅の敷地内に雨水タンクを設置する方(市税などの滞納者は除く)。

注意事項:設置後1年以内に申請書を提出。

高知県

土佐市

補助額:経費の3分の2、上限200,000円

条件:浄水機能付き雨水タンク

対象者:自主防災組織、自主防災組織の連合組織

注意事項:個人への補助は行っていない。

九州・沖縄

長崎県、宮崎県では県独自、市町村の補助金・助成金がありませんでした。

福岡県

福岡市

補助額:購入代金の2分の1、容量500リットル未満は15,000円。500リットル以上は30,000円。

条件:雨樋などから雨水を貯められる容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内で土地・建物の所有者または使用者(下水道使用料などの滞納者はのぞく)。

注意事項:電話で相談、申込みの上、申請を行う。

久留米市

補助額:経費の2分の1、上限30,000円。

条件:雨樋から接続し、耐久性のある容量100リットル以上の雨水タンク(フタ付き)。

対象者:市内の建築物の所有者、または所有者から設置許可を得た賃借人。

注意事項:工事前に申請書を提出する。

筑紫野市

補助額:購入価格の2分の1、上限30,000円。

条件:雨樋から接続し、耐久性のある容量100リットル以上の既製品の雨水タンク(フタ付き)

対象者:市内の建築物の所有者または使用者で雨水タンクを設置するもの(市税などの滞納者はのぞく)。

注意事項:交付対象かどうか事前にお問い合わせの上、申請書を提出。

佐賀県

基山町

補助額:購入費の2分の1、上限30,000円。

条件:容量100リットル以上の雨水タンク。

対象者:町が定めた基準に沿って雨水タンクを設置される方。

注意事項:令和2年度の広報誌に記載があり3年度に実施されているかは不明。

熊本県

熊本市

補助額:必要経費の2分の1、上限35,000円。

条件:容量200リットル以上の雨水タンク。

対象者:熊本市に住民登録があり、自宅に雨水タンクをせっちするもの(市税滞納者をのぞく)。

注意事項:申請は購入、工事開始前に行う。

菊池市

補助額:費用の3分の1、容量200リットル未満は上限24,000円。200リットル以上は上限35,000円。

条件:50リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内に住所があり、所有する居住用住宅に雨水タンクを設置するもの(市税の未納者はのぞく)。

注意事項:設置前に申請が必要。

宇土市

補助額:容量200リットル未満の場合、見積額の2分の1(上限24,000円)。容量200リットル以上の場合は上限35,000円。

条件:雨樋から水を貯められる雨水タンク(容量の指定などは記載なし)。

対象者:詳細な記載は見当たらず。

注意事項:設置前に申請が必要。

合志市

補助額:本体価格の2分の1、容量200リットル未満は上限24,000円。容量200リットル以上は上限35,000円。

条件:容量50リットル以上の市販の雨水タンク。

対象者:市内で雨水タンクを設置する市民。

注意事項:事前に相談を行い申請書を入手する。

大津町

補助額:容量200リットル未満の場合は設置費の2分の1(上限24,000円)。200リットル以上は1基あたりタンクの本体のみを補助対象とし上限35,000円補助する。※35,000円を下回る場合はその額を上限とする。

条件:容量50リットル以上の未使用品のタンク。年度をまたいでの購入は補助対象外。

対象者:町内に住民登録した住所に住宅用家屋を所有し、居住しているもの(町税の滞納者はのぞく)で、雨水タンクを5年以上使用するもの。

注意事項:購入・設置前に申請書を「環境保全課」に提出。

菊陽町

補助額:購入価格の2分の1、容量200リットル未満は上限24,000円。容量200リットル以上は上限35,000円。

条件:容量50リットル以上の未使用品のタンク。年度をまたいでの購入は補助対象外。

対象者:町の指定区域内に住宅用家屋を所有者でそこに居住するもので、5年以上雨水タンクを使用するもの(町税の滞納者はのぞく)。

注意事項:購入後に申請書を提出。

御船町

補助額:容量200リットル未満の場合は設置費の2分の1(上限24,000円)。200リットル以上は費用の全額(上限35,000円)。

条件:容量50リットル以上の雨水タンク。

対象者:町の住民基本台帳に登録されている家屋の所有者(世帯員に町税などの滞納がある場合はのぞく)。

注意事項:工事前に申請が必要。

嘉島町

補助額:容量200リットル未満の場合は設置費の2分の1(上限24,000円)。200リットル以上は費用の全額(上限35,000円)。

条件:容量50リットル以上の雨水タンク。

対象者:町の住民基本台帳に登録されている家屋の所有者または使用者(世帯員に町税などの滞納がある場合はのぞく)。

注意事項:設置工事前に申請が必要。

益城町

補助額:容量200リットル未満の場合は設置費の2分の1(上限24,000円)。200リットル以上は費用の全額(上限35,000円)。

条件:容量などの記載はなし。

対象者:町内の家屋または事業所に雨水タンクを設置する人(世帯員に町税などの滞納がある場合はのぞく)。

注意事項:設置工事の着工2週間前までに交付申請を行う。

甲佐町

補助額:設置費の2分の1、容量200リットル未満は上限24,000円。容量200リットル以上は上限35,000円。

条件:容量50リットル以上の雨水タンク。

対象者:町内の住宅などに設置するもの(町税の滞納者をのぞく)。

注意事項:環境衛生課に事前相談が必要。

大分県

大分市

補助額:経費の2分の1、上限25,000円。

条件:容量100リットル以上で市販されている雨水タンク。

対象者:市内で雨水タンクを設置する個人、事業者(市税の滞納者はのぞく)。

注意事項:設置後に申請を行うが、予算に限りがあるため事前に問い合わせが必要。

九重町

補助額:設置費用の3分の2、上限50,000円。

条件:容量100リットル以上で未使用の市販品の雨水タンク。

対象者:町内に住所を有する個人または事業者(町税などの滞納者はのぞく)。

注意事項:先着順のため要事前相談。令和3年度の受付は終了。4年度分はまだ未発表(2022年4月1日現在)。

鹿児島県

鹿児島市

補助額:経費の3分の2、上限38,000円。

条件:容量65リットル以上の雨水タンク。

対象者:市内に住宅に設置するもの(市税の滞納者はのぞく)。借家の場合は貸主の承諾書が必要。

注意事項:

沖縄県

那覇市

補助額:設置費用の2分の1、上限40,000円。

条件:形状や容量などに関する記載はなし。

対象者:市内の住宅に雨水タンクを設置する市民。

注意事項:補助件数に限りあり。

沖縄市

補助額:設置工事費の5分の4、上限200,000円。

条件:容量や形状などに関する記載はなし。

対象者:沖縄市内の土地・建築物の所有者または使用者で自費で雨水タンクを設置するもの。

注意事項:事前相談及び、工事前の申請が必要。

まとめ

  • 金額や対象となるタンクの条件、注意事項は各地でまちまち。
  • 購入前・工事前に申請が必要な自治体が多いので注意が必要。

補助金を使いながらコスパの良い雨水タンクで、エコでお得な雨水の再利用をしてみてはいかがでしょうか。

【2021年】 雨水タンク のオススメ ”コスパ最強タンク”TOP5

補助金に関する情報以外にも設置にかかる費用やボウフラ対策などについてお役立ち情報をまとめています。雨水タンクに関する疑問を解消する内容ですので、もしよかったら御覧ください。

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