こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅に関する話題についてユーザー目線で解説しています。
安くてオススメの光回線に契約したいけど、どこがいいかな…
九州の新築戸建てで新規に回線工事をする場合、BBIQがオススメです。なぜBBIQが良いのかを紹介していきます。
この記事でわかること
- BBIQをオススメする3つの理由
- BBIQのキャッシュバック
- BBIQ以外でオススメの回線2つ
高速で素敵な回線を見つけてサクサク快適なインターネットをしましょう。
BBIQのメリット
BBIQとは?
九州電力グループの電力系通信事業「QTnet」が提供している光回線。プロバイダーの契約が不要で、セキュリティも5台までついてくるのが嬉しいポイントです。九電の100%子会社なので潰れる心配も少ないのも魅力的ですね。
サクサク繋がる
私の知り合いのエンジニアの人がみんなBBIQを推してます。理由はストレスなく繋がるから。戸建て住みのエンジニアもマンション暮らしのエンジニアも口を揃えて「在宅ワークのネット環境が快適すぎる」と本当にオススメされます。
エンジニアの人たちのオススメが信頼に足る理由は、ネットが無いと仕事にならない人たちだから。彼らが快適に作業できる=ネットが快適に動く環境なので一番口コミで信用していい人たちです。
回線ガチ勢の同僚はフレッツ光ネクストからBBIQに乗り換えて、60Mbpsから600Mbpsに改善したといってました。SoftBank Airで7.5Mbpsの世界にいる人間からしたら、60Mbpsでも十分早いのに10倍出ているとか異次元です苦笑。
我が家でもめちゃくちゃ快適です。
私自身がクラウドワークスを使ってBBIQについてアンケート調査をしてみました。速度について聞いたところおおむね速い、とても速いという回答で速さに満足している様子でした。
詳しい結果を知りたい方はBBIQの速度や良いところ悪いところを聞いたものをまとめましたのでこちらをご覧ください。
回線速度が安定して速い理由
そもそも他の会社が遅くなるのはなぜ?
ネット回線の業者の多くは「光コラボ事業者」です。光コラボというのは、NTT東日本、NTT西日本のフレッツ光回線を各プロバイダ事業者が借りて、光回線をユーザーに提供することです。
光回線を整備する設備投資費がかかっていない分、料金を安く設定できるのが特徴です。また、より多くのユーザーを獲得するためにいろいろなオプションのサービスを用意している会社も多くあります。獲得競争が進んでいるためか、多くの方がNTTの光回線を利用しています。実際にICT市場調査コンサルティングのMM総研の調査によると、NTTの光回線、光コラボの利用者は光回線を利用しているユーザーの67.6%を占めているそうです(2021年3月現在)。
ユーザーが多くなることであるデメリットも発生しています。それは、「アクセスが集中する時間帯は回線が混雑してしまう」ということ。対策にIVp6通信(ざっくりめっちゃ早くなる新しい通信手法)を使うという手もあるものの、追加料金が発生することが多いので、せっかく安い回線なのに本末転倒ですよね。
BBIQが速い理由
では、なぜBBIQが速くて安定しているかというと、独自の回線をもっているから。みんなが使っている道じゃないルートを通っていけるので快適にサクサク動くということですね。
サービス利用地域が九州に限定というのも回線が速く安定しているポイントです。全国67%超のユーザーがNTTの光回線を利用しているのに対して、九州の一部のユーザーだけが使っている独自回線なら、後者のほうが混雑しにくいのは明白ですよね。
九州で回線速度に悩んでいる人にはおすすめと言えます。
LANケーブルや無線ルーターが高速通信に使えるものを選べば本当にスピードがでます。無線ルーター「WRS-5400AX6S」の実機レビューで通信環境も紹介しながらWi-Fiの速度を公開してますので、本当に速度がでるのか気になる方に読んでもらえたら嬉しいです。
初回の工事費が安い
戸建てはほぼ確実に最初に回線を契約するときに光回線を引き込まないといけないので、工事費がかかります。
初回工事費については、36ヶ月分割払いで36回分割り引くというタイプの無料が多いです。工事費が決められた期間使えば無料になるのですが、分割払いを終了する前に解約すると残額を請求されます。36回払い、つまり3年間使用した場合のコストで見る必要が出てくるので注意が必要です。
さて、BBIQはというと、工事費は平日の工事なら3,080円、土日の場合は6,380円とかなりリーズナブルな設定です。初期費用が抑えられて、解約時の不安もなくせるのはかなり魅力的ですよね。
九州電力ユーザーを更に安くなる
運営母体が九州電力なので、九電ユーザーはセットで割引になります。3年契約の「BBIQつづけて割」と九電の契約者に適用される「九電まとめて割」を使うと、月額1,210円もお得になります。
戸建てだと太陽光発電の関係で夜間割を使える九電を使っている人は多くいると思います。そこに加えて光回線まで安くなるならこれは嬉しいですよね。
今なら30,000円のキャッシュバック中です。これで更にお得に回線を契約できるので、実質的な支払いは格安回線レベルまで抑えられて、なおかつ回線の安定度は高い。BBIQをオススメする最大の理由です。
ちなみに30,000円のキャッシュバックを受けるにはオプションを2つ利用しないといけません。サブスクの解約を忘れてしまい人は、下のサイトからならオプションなしで申し込んで開通させれば10,000円のキャッシュバックを受けられるので安心です。
ネット回線以外もお得がいっぱい
BBIQで回線を引くと無料で利用できるクラブオフというサービスがあるのですが、色々割引が効くのでネット速度以外でもお得になります。
全国の宿泊施設や水族館や動物園などのレジャー施設が会員価格になったり、ガストやバーミヤンといったファミレスでも割引がきいたりします。
どんなサービスで注意点はなにか、実際に使って映画を500円引きで鑑賞した話などをまとめました。もし興味があれば合わせてご覧ください。
BBIQ のデメリット
九州でしかサービスが受けられない
BBIQの最大の弱点、それは九州でしかサービスを受けられないということ。回線速度は早くて安定してて他の地域でも使いたいと思っても使えないのがデメリットです。
引っ越して九州を出る可能性がある場合、確実に回線を変えないといけないのでそこはデメリットです。
解約料が割高
もう一つが、解約月以外で解約すると違約金が他よりも高いということ。転勤族にはあまり薦められないのが実情です。
つづけて割やつづけて割ビッグなど長期契約のタイプの場合、12ヶ月未満で解約するときは「つづけて」が27,500円、「ビッグ」だと33,000円の解約料が発生します。また、「撤去手続き費」も5,500円発生するので、すぐに乗り換えたりするとかなり解約に伴う費用が多額になるで、この点は注意が必要です。
とはいえ、回線自体は優秀で長く使えば問題ないので、デメリットを感じづらいともいえます。
まとめ
- BBIQは回線の安定してサクサク繋がる。
- 初期費用が安く、30,000円のキャッシュバック中。
- 九電ユーザーは更に安くなるのもオススメポイント。
すごさがわかっていただけたでしょうか。私もSoftBank Airの買い切りの支払期間が終わったらすぐに乗り換えるつもりです。後日、詳細のレポートを紹介します。
BBIQ開通しました! 申込みから開通工事までの流れと回線速度をレポートも合わせてご覧ください。
BBIQが遅いのか? 遅い場合の原因や対処法をまとめています。こちらも興味があれば御覧ください。
在宅勤務といえば通信環境の他に、デスク周りの環境も大事ですよね。私はYahoo! ショッピングの「オフィス家具部門」や楽天の「オフィスチェア部門」で1位を獲得したOSJさんのオフィスチェアを使用してます。名前は知らなくても画像を見たり、椅子探し中にクリックしてみた方もいるのではないでしょうか? 人気オフィスチェアを1年間使ってみた結果をレビューした記事もありますので、興味ある方は御覧ください。
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