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【注文住宅】間取りで一番後悔した場所ランキング 1位は◯◯

家づくり

こんにちは、福田栗作(@kurisakunchi)です。このブログでは注文住宅や雨水タンクに関する話題についてユーザー目線で解説しています。

注文住宅の間取りの失敗談を知りたい…

家の間取りについて、失敗談をいっぱい見聞きする機会って意外とないですよね? 

人の家にピンポン押して「あなたのお家の失敗教えてください」なんてもちろんできないですし。そんな人のために330人に聞いた「家の間取りで一番失敗、公開したところ」とその理由をランキング形式で紹介していきます。

間取りとは?

家探しや家造りなど住宅に関する話題でよく出てくる「間取り」とはそもそも何でしょうか。新明解国語辞典を紐解いて見ると以下のように説明されていました。

まどり【間取り】【間取】

その家の中で、どこ(どの方角)にどの部屋が在るかという部屋の並び方の関係。

新明解国語辞典

どの部屋がどこにあって、何が近くにあるか、どのぐらいの広さか、この関係が生活していく上でとても重要になってきます。

これまでに一度も不便を感じたことがない家に住んでいる人にはピンとこないかもしれないのですが、位置や広さで感じ方は大きく変わってきますよね。

実際に141人を対象に住環境に対する意識調査※1では、今住んでいる住宅を選ぶときに重視した項目はどれかという質問に「住宅の広さや間取り」と回答したのは56.7%と最多でした。

家を建てたあとに絶対に重要になってくる間取りを巡って、「一番後悔、失敗した場所は?」というアンケート調査行いました。

この記事では後悔、失敗した場所をランキング形式で紹介していきます。

アンケートの概要

クラウドワークスを利用して、「【たった3問】注文住宅に関する調査」と題して2023年9月10日から23日までの間、アンケート調査を行い、330件の回答を集めました。

質問は内容は以下の3問です。

  1. 性別を教えてください。(男性、女性の二者択一形式)
  2. 注文住宅の間取りで一番失敗・後悔している場所を教えてください。(自由回答形式)
  3. 上記の質問で回答した場所の失敗した、後悔している理由を教えてください(自由回答形式)

「リビングを抜き抜けにしたところ、部屋が温まらず寒すぎる」というような回答は、場所の集計を「リビング」と「吹き抜け」にそれぞれ1票ずつ与える形で集計しているため、330人延べ378件の回答を基に記事を構成しています。

15位~6位は3つ、5位~1位は5つ回答のなかから後悔や失敗したポイントを抜粋していきます。()の青字の部分は意味を通じるように管理人が補足しています。

シンボルツリーや生垣に関しても似たような調査を行って記事にまとめています。植栽について迷っているという方はぜひ御覧ください。

15位~10位

15位以下でも「コンセント」は8票、「個室関連」6票、「廊下」5票を獲得。複数の人が失敗したという声が上がっていました。

14位:窓

10票獲得し14位タイだったのが「窓」。

窓は家に明るさを取り入れてくれるだけではなく、温度の通り道。窓の性能によっては冬場の部屋はひたすら寒い、夏は暑いというようなことになってしまう重要な存在です。

また、室内の快適性だけではなく、窓の位置や大きさの統一感で外観をかっこよく見せることもできるので家の内外に大きな影響を与えるパーツです。

窓を巡る後悔・失敗した人の声

  • 窓はたくさん取り入れたんですが、肝心な位置がうまく風が吹き抜けない箇所になっています。
  • 窓に庇をつけなかったので、太陽の光が入りすぎて床がやけて色が変わってしまっているし、
    雨が降った時には窓の下のサッシに雨が直接あたりうるさい、窓がかなり汚れてしまうなど、後悔しています。
  • 階段の折り返し部分に窓をつけたのですが、位置が中途半端で隣の家の窓と高さが同じだったので、もっと上の方につければよかったと後悔しています。

14位:子供部屋

窓と同じく10票を獲得し14位タイとなったのが「子供部屋」。

ちなみに、子供部屋がクローズアップされたのは明治以降。西洋の近代的思想がもたらされたのと同時に中・上流階級で関心が高まっていたといいます。ただ、実際に広まったのは戦後だそうです※2。

意外と歴史がある子供部屋。自分の部屋があることで子どもにもプライベートを守れる反面、家を建てた段階の家族計画と実際に暮らしていくうちに想定外が発生しやすい場所でもあります。

子供部屋を巡る失敗や後悔

  • 1部屋だが真ん中で仕切れるドアをつけた。小さい時は良かったが大きくなると狭かった。
  • 子供部屋を作らなかったことを後悔しています。将来子供部屋にしようと部屋は作ったのですが、家を建てた際、子供がまだ小さかったため主人の書斎としました。あと数年したら子供部屋にしたいのですが、主人の物が多すぎて移動が困難です。もう一部屋作っておけばよかったです。
  • 5.4畳で正方形なので、家具が配置しにくく、せまい。もっと広く、家具がおきやすい形にすればよかった。

13位:和室

11票を獲得して13位だったのが和室。日本人だからでしょうか、畳のお部屋ってなんか落ち着きますよね。

そもそも和室とはどのようなお部屋でしょうか。

和室とは、木造を基調に、畳、紙障子、襖、床の間など日本の伝統的な手法が用いられる部屋の総称である

建築大辞典

この定義以外に当たらない部屋もちらほら。畳のある部屋というイメージで読んでもらえたらうれしいです。

和室を巡る失敗や後悔

  • 収納を小さくしたせいで布団をしまうのが大変
  • 畳の部屋が欲しいと思っていましたが、子どもが増えて和室より洋室のフローリングの方が良かったと後悔してます。
  • あまり使わないので狭くすればよかった。

12位:寝室

寝室は12票を獲得し12位でした。

寝室は夫婦別にするか、一緒にするか、どこに置くかなど色々な悩みが出ますよね。

ちなみに睡眠は人生の3分の1を占めるといわれています。寝室は家の中でも多くの時間を過ごす空間とも言えます。そんな寝室を巡る失敗や後悔を見ていきましょう。

寝室を巡る失敗や後悔

  • 寝室とトイレが近く、夜中誰かがトイレに行くと音が丸聞こえで起きてしまいます。こだわりにこだわって建てた家なのに、ささいな問題が気になってしまい、残念です。
  • 子供が小さいのでみんなで寝れるようにと広めに作ったが、夫婦2人で使う時間の方が圧倒的に長いので広くする必要がなかった。その分部屋を増やしたりセカンドリビングを作ったりすべきだった。
  • 寝室のクローゼットが小さく、物の収納が足りないことが多いので、もっと大きくするべきだった

11位:風呂・浴室

14票を獲得して11位となったのが「風呂(浴室)」でした。

「令和4年度 住宅市場動向調査報告書」によると、リフォームの動機を問う設問に対し、「台所・浴室・給湯器などの設備が不十分だった」という回答が21.6%で、3位になっていました※3。

日々の疲れを取るお風呂に後悔があっては疲れもしっかり取れなそう。みなさんがどんな点を失敗と感じているか見ていきましょう

風呂・浴室を巡る後悔や失敗

  • 風呂場の向きが建物の北側に作ってしまい日中に日が当たらない、そのためカビが繁殖しやすく常に湿気がこもった状態になってしまった。
  • 浴室の窓のサイズを小さくしてしまい失敗したなと後悔しました、窓を小さくした理由は妻と娘が居るため変質者などから浴室の覗き見防止のためでした、しかし実際に入浴してみると窓が小さいため解放感が感じられずリラックス出来ない空間になってしまったので覗き見は嫌ですがリスクを抱えても浴室の窓は大きめのサイズにすれば良かったです。
  • ユニットバスですが少し小さいです。家内には丁度いい大きさですが(男性の)私には小さいです。1.25坪の大きさにして置けば良かったと後悔しています。一生使用するので失敗です。

お風呂についてカビに悩む声はいくつか上がっていました。でもカビに関しては、ある程度予防策を行えば防げるんです。新築で建てて3年近くカビを生やしていない我が家の対策をまとめたので、合わせて御覧ください。

9位~6位

8位:階段

15票を獲得したのは階段でした。

部屋とかではなく盲点に思えるかもしれませんが階段の家の中での役割はとても重要。生活の動線にも関わってくるだけでなく、1階と2階をつなぐ階段は人だけでなく空気の通り道にもなるので、設置場所で空調の効きも変わってきます。

また、階段の位置で廊下の長さも決まってくるので部屋の配置に大きな影響を与える存在と言えるでしょう。平屋ではない家を建てたいとお考えの人は絶対に付き合わないといけない場所ですね。

階段を巡る失敗・後悔

  • リビングを通ってから2階に行くのいいねと話していたのですが、冷暖房のことは全く考えていなくて
    冷気や暖気が階段から2階へ行ってしまうので、効率が悪く電気代もかかる。
  • 老後を考えてもう少し緩やかにした方が良かったです。
  • リビング階段に憧れて建てましたが、住んでみるとリビングの音が2階にダダ漏れでうるさく、夏は1階の熱が階段から登って来てしまいとても暑くなります。
    位置を変えるかせめて階段の登り口に扉を付ければ良かったです。
  • 帰ってきてから2階に上がるまでの動線が遠い。

8位:庭・外構

同じく15票を集めたのは「庭・外構」。間取りというと家の中のイメージがありますが、庭や外構も住環境を左右する大事なパーツですよね。

でも、家を建てるときに打ち合わせるのは終盤。存在すら忘れられて予算が残ってないということもちらほら…。

出かけて帰ってきたときに絶対に目につく空間なので気になるところが出てくるとほぼ毎日気になってしまうのも注意したいところですね。

庭・外構を巡る失敗や後悔

  • 間取りなど家の中ばかり意識がいっていて、庭は残りの部分がただあるだけという感じになってしまい、もっとちゃんと活用方法を考えて設備をつけておけばよかった。
  • セットバックのところを舗装しなかったため、雑草が生えてきた。また、木を植えたが、手入れが面倒。
  • 庭でくつろいだりしたかったけれど道路から丸見えなので庭を使うことがない。
    コの字型の家だったり、中庭にすれば外からの目線も気にせず、また家の中の彩光にもなり良かったと思うから。

外構に関してはアンケート調査や安くするコツなどを紹介していますのでこちらから気になる記事をチェックしてみてください。

8位:物干しスペース関連

またまた15票を獲得し8位となったのが「物干しスペース関連」。バルコニーやベランダ、物干し部屋のどこに干していますか?

我が家も外干し用に物干し竿を置く金具を外壁につけてもらったものの、完全に部屋干ししていて、無駄になりました。どこに干すかだけでなく、洗濯機からどれくらい離れているかも重要なポイントです。

物干しスペース関連を巡る失敗・後悔

  • 洗濯物干し場は特に考えず、外に干すか、小さいものは室内にと考えていましたが失敗でした。結局今は、1部屋を洗濯物干し場に使い、部屋を無駄使いしています。専用の洗濯物干し場を作ればよかったと後悔しています。
  • 洗濯物を干したくて広めに(バルコニーを)作ったはいいが、ゴミと汚れは溜まるしで使い勝手が悪かった。管理するには小さく、掃除しやすいものにするべきだった
  • 室内干しでほとんど(ベランダを)使っていない、その分部屋を広くすればよかった

7位:吹き抜け

18票を獲得し7位にランクインしたのが「吹き抜け」。

私は注文住宅といえば吹き抜けってなぜか思っていました。ほとんどのマンションにはない設備ですよね。

賃貸のアパートやマンションから吹き抜け付きの戸建てに住んでみると想定外も出てきます。私は吹き抜けに取り付けたシーリングファンの掃除が大変でした、、、

家全体の開放感を上げてくれる一方で、音が筒抜けになるというデメリットもある吹き抜け。他の人はどのような点を後悔しているのでしょうか

吹き抜けを巡る失敗・後悔

  • 2階にエアコンがついていないため、1階の熱気がすべて2階にあがってくるため、2階がサウナ状態になっている。除湿器で対応しているが、フル稼働になるため、吹き抜けはおしゃれだが、デメリットもある
  • オシャレで明るいが、冷暖房の効きが悪い。料理の匂いが2階にいく。
  • 吹き抜けはおしゃれで見た目は良いものの、部屋や廊下を削ってしまうため家族が増えた時等不要になってしまう。

我が家の吹き抜けにシーリングファンをつけた話をまとめていますので興味在る方はあわせて御覧ください。

6位:収納

19票を獲得し6位となったのが「収納」。

賃貸住宅だと収納に悩んだことがある人も多いはず。特に生活をしていくうちに物が増えて、片付けて手放すものに悩んだりなんてありますよね。

家を建てるときに収納を多くしておこうという考えのの人もいると思います。

そんな収納を巡る悩みは色んな場所に関係するので多くの票を集めていました。回答してくれた場所も「ロフト」「ウォークインクローゼット」「寝室」「リビング」と多岐にわたっていました。

収納を巡る失敗や後悔

  • 荷物が思っていたより多く、収納が足りていないので片付けられない物が溢れているので、もう少し収納を多くしておけばよかったなと思い後悔しました。
  • 十分な量が入る収納スペースを作ったつもりでしたが、いざ入れてみると収納できないことが判明し、困りました。追加の収納スペースを検討しましたが、無理でした。
  • 当初は十分すぎるほどの収納がありすぎるように感じましたが、長く住む中でもっと収納を作れば良かったと感じることが増え、どうしても生活感があふれてしまう部屋を見ると後悔してしまいます。

私は小屋裏収納(屋根裏収納)についてもうちょっと上手くできたと後悔しています。我が家の小屋裏収納のどんな点が失敗したと思っているのか、小屋収納のメリット、デメリットをまとめてみました。興味があればあわせて御覧ください。

5位より上のランクから20票以上を集めていました。ここからは回答を5個紹介していきます。

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